華妃さんのインスタグラム写真 - (華妃 Instagram)「最近、思っていることがあるんだけど上手く言語化と整理ができないから書き起こしてみる。「〜なんだったら、普通こうするだろ」について、考える時間が増えた。本当に大事だったら連絡するだろ。とか、本当に相手のことを思うなら普通こうするよね？ってやつ。それ以外にも他人の気持ちを自分の普通や常識で測ってそれを口や態度に出す人が怖い。出さずに自分の中で理解したつもりの人も怖い。とか言う私も、こんなことを書いている時点で特大ブーメランをかましているわけなんですけれども、自分の中の普通こうだろ！という物差しから、ズレが大きければ大くなるほど「あぁ、この人とは合わないな」になる。ほぼ全人類が社交辞令と建前と本音を使い分けていてその中でも私は割と自分の気持ちを口に出す方なので、 (あくまで私の受け取り方が) この人、社交辞令80％！と感じると、合わないなぁ。と感じてしまうし、建前会話や、社交辞令会話に参加できないわけではないけれど、何この時間☺️ってなる。まるで、別に第一志望ではない就活者が、面接で第1志望です！と、言うように。まるで男性側が、単発的な目的の最終地点(本音)を言わずして女性を口説くように。そもそも、社交辞令と建前の違いとは、というお話からすると、 (気になって調べた) 社交辞令は、思ってもない事だけど人間関係を円滑にするためのもので、建前は、本音ではないとも言いきれない場合に使うそうだ。建前や社交辞令が必要であることは理解していて、不必要な謝罪をするとその後の頼み事が 5倍通りやすくなるらしい。まさに社交辞令。雨の日に『今日は雨ですみません。携帯を忘れてしまって貸していただけませんか？』と、思ってもいない、不必要な謝罪をするか否かで 5倍も結果が変わるだと！？！？そもそも、天気は誰のせいでもない。これに関してはもはや心理学ですけど、社交辞令は、こうした方が相手の心情が良くなるを、人々が学んで行った結果なのかもしれない。大人になると社交辞令も建前もどちらもつかいこなさなければいけないし、むしろ、本質的な部分の会話は極わずかで会話のほとんどが社交辞令と建前かもしれない。そんな“当たり前”のことが最近不思議で仕方がない。ここしばらくそんなことを考えていたら少し上手く、人と会話ができなくなってきたのでキリがいいところで(全然よくない)」10月26日 19時54分