砂川一黄さんのインスタグラム写真 - (砂川一黄Instagram)「忙しさに追われて、気付けば2週間も経ってた  忙しくて忘れている時は良いけど、ふとした日常の中で、扉を開ける時向こうに居ないか気を付けて開けたり、椅子のキャスターを動かす時踏まないよう近くに居ないか確認してから動かしたり、そういう動作を無意識にやっちゃうんだけど、そこにもうあの子は居なくて、それに気付いて胸が苦しくなる  最後の半年間は元気な時もあったけど、全く食べない期間が増えて、徐々に弱ってガリガリに痩せ、毎日強制給餌をしたり投薬をしたり点滴を打ったり  元々野良猫として生きてきたから、延命をする事がこの子にとって望ましいのかどうなのか、たくさん悩んだ それでも一年前に死にかけた時、強制給餌や投薬で元気に戻ってくれたから、どうにかまた元気に戻って欲しいと希望を持って続けた 毎日の強制給餌は本当に苦しかったと思う それでも一度も怒らず嫌わず、側にいてくれた 本当に優しい子だった 一生懸命最後まで生きてくれた だからゆっくり休んで欲しいなと思う  ある時ベランダに突然現れて、声を掛けて、時間を掛けて、徐々に懐いてくれて、それからはずっと一緒だった これは運命だと思ったし、今でもそう思う 一緒に過ごしたのは2年間だったけど、自分にとっては人生で一番幸せな2年間だった 沢山の幸せをありがとう 貰った幸せな時間を糧に、こらからの日々を頑張ろうと思う」10月17日 16時03分 - sunagawa_cnr

砂川一黄のインスタグラム(sunagawa_cnr) - 10月17日 16時03分


忙しさに追われて、気付けば2週間も経ってた

忙しくて忘れている時は良いけど、ふとした日常の中で、扉を開ける時向こうに居ないか気を付けて開けたり、椅子のキャスターを動かす時踏まないよう近くに居ないか確認してから動かしたり、そういう動作を無意識にやっちゃうんだけど、そこにもうあの子は居なくて、それに気付いて胸が苦しくなる

最後の半年間は元気な時もあったけど、全く食べない期間が増えて、徐々に弱ってガリガリに痩せ、毎日強制給餌をしたり投薬をしたり点滴を打ったり

元々野良猫として生きてきたから、延命をする事がこの子にとって望ましいのかどうなのか、たくさん悩んだ
それでも一年前に死にかけた時、強制給餌や投薬で元気に戻ってくれたから、どうにかまた元気に戻って欲しいと希望を持って続けた
毎日の強制給餌は本当に苦しかったと思う それでも一度も怒らず嫌わず、側にいてくれた 本当に優しい子だった 一生懸命最後まで生きてくれた だからゆっくり休んで欲しいなと思う

ある時ベランダに突然現れて、声を掛けて、時間を掛けて、徐々に懐いてくれて、それからはずっと一緒だった
これは運命だと思ったし、今でもそう思う
一緒に過ごしたのは2年間だったけど、自分にとっては人生で一番幸せな2年間だった
沢山の幸せをありがとう
貰った幸せな時間を糧に、こらからの日々を頑張ろうと思う


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2023/10/17

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