与沢翼さんのインスタグラム写真 - (与沢翼Instagram)「10年前に1億円と言えば、かなりの万能感があったイメージなんだけど、2つの要因で、この1億円のカバー範囲が狭くなっています。  1つ目の要因は値上がり。分かりやすいところで言うと億ション。億のマンションと言えばかつては相当なものが買えたはずだけど、現在の1億円では、面積が狭かったり、眺望を妥協したりと、我慢する必要性が現実にある。  もう一つの要因は円安。1億円と言えば、かつて100万ドルに近いイメージがあったが、現在の1億円と交換できるのは66万8千ドルに減っている。元々が100万ドルの品は、ドルベースで150万ドル → 200万ドルと上方に値上がりしてきたところ、円安という下方要因が加味され、その差として1億円のカバー範囲は、世界の商品との関係でより鮮明に狭まった。  もちろん、今後もずっと同じとは限らない。円高と値下がり局面に突入すれば、1億円の購買力が復活していく。逆に、さらなる円安になり、値上がりも続くなら、1億円のカバー範囲は、より狭くなる。  グローバル経済なので為替が今後より大切になっていくでしょう。理想としては、強い通貨で強い資産に張れることです。」10月14日 17時50分 - tsubasayozawa

与沢翼のインスタグラム(tsubasayozawa) - 10月14日 17時50分


10年前に1億円と言えば、かなりの万能感があったイメージなんだけど、2つの要因で、この1億円のカバー範囲が狭くなっています。

1つ目の要因は値上がり。分かりやすいところで言うと億ション。億のマンションと言えばかつては相当なものが買えたはずだけど、現在の1億円では、面積が狭かったり、眺望を妥協したりと、我慢する必要性が現実にある。

もう一つの要因は円安。1億円と言えば、かつて100万ドルに近いイメージがあったが、現在の1億円と交換できるのは66万8千ドルに減っている。元々が100万ドルの品は、ドルベースで150万ドル → 200万ドルと上方に値上がりしてきたところ、円安という下方要因が加味され、その差として1億円のカバー範囲は、世界の商品との関係でより鮮明に狭まった。

もちろん、今後もずっと同じとは限らない。円高と値下がり局面に突入すれば、1億円の購買力が復活していく。逆に、さらなる円安になり、値上がりも続くなら、1億円のカバー範囲は、より狭くなる。

グローバル経済なので為替が今後より大切になっていくでしょう。理想としては、強い通貨で強い資産に張れることです。


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2023/10/14

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