国境なき医師団のインスタグラム(msf_japan) - 10月8日 09時30分


マグニチュード6.8の地震がモロッコ中部を襲ってから1カ月。国境なき医師団は被災した人びとの心のケアに重点を置いて活動しています。

緊急対応チームの一員として活動した看護師のフジア・バラは、地震の影響を大きく受けた村の人びとの心のケアを担当しました。

150人以上と会ったフジアは、人びとが受けた衝撃の大きさを実感したといいます。誰もが恐怖と不安を口にし、ショックの大きさから最初は話すことができない人もいました。

「地震を生き延びる。そんなトラウマ的な体験を経験した人には、心のケアを受けられる機会を増やし、早急な対応が必要です。人びとには目に見える傷だけではなく、目には見えない心の傷がある──それを忘れてはいけません」

フジアは心のケアの大切さを、こう語ります。

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@国境なき医師団

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2023/10/8

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