鈴木尚広のインスタグラム(suzukitakahiro12) - 10月5日 10時34分

昨日、2023年度シーズン全日程が終了しました。

結果は４位、担当としてチームの力になれなかったこと、勝負を勝ち取るための意識を変えれなかったこと、自分の力不足であり、原監督に恩返しできなかったことに悔いと強い反省が心身、支配しています。

選手として12年、コーチとして2年、原監督の元で野球の奥深さ、勝つための信念、勝負師として生きる、生き様を近くで学ばせていただいたかけがえのない時間。

原監督には感謝しかありません。

昨日も試合で監督からお叱りを受ける時があり、もう監督から学びを受ける、瞬間がないと思うと、寂しい気持ちでいっぱいになりました。

原監督は常に選手がミスした時、痛みを共有しなさいと、見限るのは簡単、最後の最後まで選手を信じて見守りなさい。

この言葉は私に大きな成長を与えてくれたと共にコーチとして必要な全てがその言葉に詰まっていたと思います。

感情で動くな、器量を学べ

感謝しかありません。

17年間、お疲れ様でした。

その魂は私の身体に染み付いてます。

そして、同じ刻を喜怒哀楽しながらも一緒に戦えた事、誇りに思います。

人生にゴールはある

ただ、生き様にはゴールはない

常に学び続けて行きます。

ファンの皆様、応援ありがとうございました。

[BIHAKUEN]UVシールド(UVShield)

>> 飲む日焼け止め！「UVシールド」を購入する