オカノアキラのインスタグラム(nanakuse5) - 9月17日 00時25分

笑いの殿堂尼崎キューズモールの主催するお笑いコンテスト「第4回Q−1グランプリ」を見てまいりました。尼崎キューズモールといえばお笑いイベントに非常に力を入れてるイメージで、今回初めてこの生えあるイベントを見る機会に巡り会えました。審査員が小島よしお大先生と何故か菊地亜美さん。プロアマ問わず過去最高の応募者数から選び抜かれたエントリーが13組。９月とはいえ異常気象で真夏の会場、淡々とテンポ良く出演者が演じて行く。いきなり小学生コンビによる漫才が地獄の空気を醸し出し「コレを13組見る苦行か…三連休初日からか…」と危惧したがそこは笑いの殿堂尼崎キューズモールですよ。後半に行くに連れて見たことは無いが面白い演者が次々と出てきてあっという間に全ての出演者の演目が終わった。ボクが一番好きだったのは中岡将司さんというピン芸人のコントで、最後には本人も舞台から居なくなって二台のラジカセとicレコーダーが掛け合いして終わると言う超シュールなネタに衝撃を受けましたが、審査結果受賞3組には全く入って無くて、やっぱりボクが好きになるモノって売れないジンクスは今後も健在である事を確信しつつ第4回Q−1グランプリを見る三連休の初日を滞りなく終えました。当然、その後に行われた小島よしお大先生のステージも見てきました。十数年以上続けているというこの伝統芸能、撮影okでSNSアップokという事なのでアップしておきます。継続こそ力なり。コロナ前にも小島よしお大先生をここに見に来ましたが、さらにパワーアップしてて来てた子供達の心をガッチリ完全に持って行ってて、彼が「みんな！こっち！こっち！」と言うと子供達全員がついて行って尼崎から子供が居なくなるんじゃ無いかと思わせる程狂気に満ちたイベントでした。菊地亜美さん声飛んでてスカスカでした。

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