牧野由依さんのインスタグラム写真 - (牧野由依Instagram)「「ARIA The SINFONIA」お写真載せさせて頂けることになったので載せます😊 「ウンディーネ〜2021 edizione〜」は、オーケストラと作曲者である窪田ミナさん、そしてChoro Clubの皆さま、パーカッションの大石真理恵さんの演奏で歌わせて頂きました。失神してしまうほど豪華な環境！！ミナさんのピアノと一緒に歌わせて頂くのはピアノと歌のみの「ユーフォリア」のレコーディングの時以来…？（だったかと思います🥹）めっちゃくちゃ嬉しくて心地よくて素敵な音に包んで頂き本当に幸せでした✨ そして「横顔」。デビュー当時から思い描いていた "ピアノ弾き語りでオーケストラと共演"という夢が叶いました。演奏させて頂けるという事が決まった時本当に嬉しくて嬉しくて… 今回のコンサート用アレンジでの譜面を頂いてからは毎日曲と改めて向き合う幸せな日々を過ごしました。できる準備とイメージトレーニングを重ねて当日を迎えたのですが想いの強さ、というものもあったのでしょうか。前日ゲネから今まで感じたことのない…なんというか …そうだな。波間を歌う事ができないくらいのリズムで高鳴る鼓動（笑）「シンフォニー」もそうだったのですが、前日ゲネでオケと初合わせした時に初めて気づいた楽器の特性による音の速度の違い。学生時代に弦楽器や管楽器の伴奏だったり合唱の伴奏などの経験はあったので、感覚的には参考にできると思っていたのですが、幾重にも旋律が重なるとなるとまた違ってくる。もどかしさと、探究心と、混乱が入り混じった感情のまま一度家に持ち帰り、リハ映像を何度も観て譜面と睨めっこして、それでも解明できなかった部分は学生時代からの友人にアドバイスをもらい、本番を迎えたのですが本番直前はこれまた不思議な感覚に。「緊張」というかマイナスなものではなく、これまでの人生の中で三本指に入るくらいの「集中」歌い始めると「集中」と「楽しい」が交差する感じ。夢の途中で新たな発見もできた愛おしい時間となりました。後日アーカイブで今回のコンサートを何度も楽しみ、豪華で素敵なコンサートに大変感動しました。本番当日は自分の出番があったので涙を堪えた曲も何も躊躇うことなく激しく号泣（笑）いつかまたARIAのコンサートでみなさまと素敵な時をご一緒できますように。願いの種を蒔きたいと思います🌱」8月15日 19時28分