BMW Motorrad Japanのインスタグラム(bmwmotorradjapan) - 8月7日 19時01分

激闘の鈴鹿8耐で7位入賞！

2023年8月6日（日）に決勝レースが開催されたEWC：世界耐久選手権第3戦、鈴鹿8時間耐久ロードレースでBMW Motorrad World Endurance Teamは7位に入賞して、チャンピオンシップにおける重要なポイントを獲得しました。

当日の鈴鹿は、当初の天気予報とは打って変わって夏晴れ。高い気温と湿度、強風、さらに終盤には雨もパラつくなど難しいコンディションでしたが、ゼッケン37番のM 1000 RRを駆るマーカス・レイターバーガー、ジェレミー・ガルノニ、イリヤ・ミハチクの3人のライダーは、数多くの日本チームを向こうに回して堅実なレース展開をキープ。波いる強豪を差し置いて今回の欧州参戦勢として最高位でフィニッシュして、ル・マン賞を獲得しました。

全4戦で開催される今季のEWC。残るは9月にフランスのル・カステレで行われる最終戦ボルドール24時間耐久レースを目前として、BMW Motorrad World Endurance Teamはトップチームとの37ポイント差の第3位につけています。最終戦のボルドールで、どこまでこの差を縮められるのか。そのチャンスはまだ十分にあるといえます。

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