桜雪さんのインスタグラム写真 - (桜雪Instagram)「【ご報告】ずっと、ずっと、何とかしたいと思っていたことに一歩踏み出しました。 https://tsugisute.com/ 『アイドルのセカンドキャリア』誰かがやってくれる。じゃなくて、自分にできることを全身全霊で動こうと決心しました。アイドルを辞めても、一度きりの人生で全力で挑戦したことを「強み」にして生きていける仕組みをつくります。株式会社ツギステは、ひとりひとりの「わからない」に寄り添って、「困った」を解決して、次のステージへのスタートダッシュを全力でサポートする会社です。立ち上げにあたっての想いを綴りました。少し長くなりますが、読んでくれたら嬉しいです。知ってる方もたくさんいると思いますが、私は17歳から26歳までアイドルをしていました。アイドルを卒業して政治家になった私に、将来政治家になることを計算してアイドルやってたんですか？と言われることがあります。決して計算してそうなったわけではないけれど、結果として、アイドルだった時の経験やそこで鍛えられたスキルが今の私の力になっていることは事実です。例えば人前に立つ時の度胸、初対面の人とも抵抗なく話せること、 SNSでの発信、「こうしたらみんながハッピーになるのでは？」という方向の発想力あと、体力と行動力、やると決めたらやる忍耐力。どれも、アイドルになってなかったら身についてなかったものです。大変なこともたくさんあったけど、あの日々があったから、今の私があるんだとアイドルとして過ごした時代に誇りを持って私は今も前に向かって進んでいます。元アイドルで政治家になった時は、「遊びでやってるんじゃないか」「チャラチャラ中途半端な人なんじゃないか」そんなことを言われることが私自身もありました。そんなんじゃないんです。アイドルは普通に遊んだり、休んだりする時間もなく、良いライブをするため、沢山の人を笑顔にするため、夢や目標を叶えるために汗も涙もたくさん流しながら努力をただただ重ねていく職業なんです。だからこそ、アイドルとして全力投球してきた子たちの人生が、例えアイドルを辞めたとしてもキラキラしたものになれば良いなと思っています。それを通して、アイドルの子たちが、将来の漠然とした不安を抱えることなく、アイドルとしての今を全力で生きることができる環境もつくっていきたいです。これは社会課題の解決にもつながると思っていて、女性の非正規雇用、貧困率の問題ややり直しがしづらい日本社会の課題を解決するための一つのピースになればとも考えています。政治家としてもツギステの代表としても目の前の課題を解決することにこれからもこだわり続けていくので引き続きどうぞよろしくお願い致します。株式会社ツギステ代表取締役社長　　橋本ゆき」8月6日 19時16分