角田信朗のインスタグラム(kakuda_nobuaki) - 7月28日 13時38分


トレーニングにも食事にも

これ‼️という正解はありません😁

もちろん、基礎となる理論は外せませんが

絶対というのは無いんです😁

ボクは学術研究者ではないから

自分の経験と感覚でしかモノを言えませんが

トレーニングに関しては

ネガティヴ(筋肉の伸張)動作と

フォースドレップス(補助をつけて更に追い込む)と

マニュアルレジスタンス(徒手抵抗)こそが

筋肥大の三種の神器と思っていましたし

栄養学を学び

おかずを減らし

動物性タンパク質から植物性タンパク質にシフトし

お米をしっかり食べる

という作戦が功を奏し

それが結果に結びつきました😁

結びついたんですが

ボクの中では釈然としないものがありました😅

何故なら

あの2016年、国内初参戦の時の

鬼気迫る仕上がりを超えられたか?というと

答えはNOなんです😅

その答えはどこにあるのか⁉️

あの時何をどうしたか⁉️

それをもう一度探しに出たのが今期のトライです😁

新しく発見したのが真逆の論理⇆💫

ポジティブ(収縮)動作に集中し

自力で本当の意味での限界まで挙げて

補助も付けず、マニュアルもかけずに

その余力は

次のセットに集約させる事で

真の意味での筋収縮の仕事量を増やす💫

食事に関しては

お米の量は適度にキープし

ある時期に来たら

糖質を極端に落として

逆に、1日に1kg以上

馬肉を食べてローディングする💫

結果

昨年とは見紛う様なコンディションが出来つつあります😁

誤解しないで欲しいのは

昨年までのメソッドを否定しているのではないんです😁

これまでのメソッドが正解だったからこそ

昨年の出来過ぎた結果は生まれました😁

しかし

研究や挑戦には必ず

次のテーマが浮上します😁

ひとつのメソッドに慣れてしまったら

人間の脳はそれを効率性に転換します😅

常識を超えた筋肥大や

鬼気迫る絞り(体脂肪のカット)というのは

人間が

生きるためには必要とはしない

非効率性の極みなんです(苦笑)

だから

ボクの今回のチャレンジは

昨年までの正解で

身体が生きる為のエコモードに入ろうとしていたことに対する

強烈な刺激となった結果を導き出すゴールに

徐々に近づいています😁

ボクには学術的な根拠が無いと言いましたが

では

競輪選手の脚を思い出してください🦵🚴

競輪選手は

殆ど一日中自転車を漕いでますよね?
(中武会長、違ったらごめんなさい😅)

しかも

自転車を漕ぐ運動って

その殆どが筋収縮、つまりコンセントリック(ポジティブ)に集約されていて

エキセントリック(ネガティヴ)動作の要素が見つけられないのに

あれだけ太い脚が出来上がる🔥
(写真の脚はボクの脚ですよ😁)

食事や調整方法にも

同じ事が言えるんです😁

…つづく😁
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#逆もまた真なり #競輪選手の脚 #米か肉か #筋肥大は仕事量


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2023/7/28

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