水谷あつしのインスタグラム(achao726) - 7月20日 13時11分

10年前の下北沢版の『ダブルブッキング』は、本多劇場⇔劇小⇔楽園⇔本多劇場と言う3劇場を走りました。
季節は2013年1月。
雪の中走った日もありました。
天空旅団には小梅という金太郎の格好したとんでもない身体能力の子供？がチャーリーの肩に乗っかって登場したり、チャーリーの髪の毛がロングになり、外で通りかかったお子さんが、『お母さん！天狗が通り過ぎた！』って言ってたり。笑笑
楽園はほぼアドリブ芝居だったんじゃないかな？
季節は冬でも変わらず汗ダラダラでした。
とにかく初演新宿版もそうですが、家が近かったから下北沢は終演後、皆で飲んだ飲んだ。演劇人の溜まり場ふるさとの座敷や珉亭の2階の座敷で観に来てくれた仲間と一緒に飲んで語り合った。楽しい時間でしたね。
今は終演後面会も出来ない、打ち上げも出来ない、、、。
慣れてきちゃったけど。
芝居して終演後皆で飲んで家に帰るまでが公演だと思ってた時代の話っす。

『ダブルブッキング2023』
紀伊國屋ホール⇔新宿シアタートップス
7月23日(日)まで

#舞台ダブルブッキング#2013年#本多劇場#劇小劇場#楽園

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