佐々木明さんのインスタグラム動画 - (佐々木明Instagram)「MightyCrown the final. 17歳の時にMightyCrown を知り当時はFireballもPapaBもGuanCahaiもSuperGもみんなMightyCrownなのにそれぞれの名前があって「ん？？」なんだ？これはチームなのか？みたいなしばらくあまりわかっていなかったんですけど、それでもレゲェという音楽が妙に自分にハマってレース前にはずっと聴いて高めていました。高めていたにもあるけど、こんな良い感じの音楽聴いている自分がいけてるべ。みたいな。雪山にレゲェは合わなそうでめちゃくちゃ合って。歌詞も凄く上がって行きたい自分には響いたもんだし世の中の当たり前に歯向かってとんがっていきがりたい時期の少年にはそれでいいんだと包み込んでくれるような歌詞も妙に響いた。高校の一個下の後輩にとてつもないモーグル選手が入ってきてそれがJP( @curristick from @masalacurris_hakodate )彼がシズラとかずっと言っていたような記憶。そのあたりからMightyCrownの存在がとてつもない事を知り始めてくる。現在41歳。間も無く42歳。ここまで良い月日を送ってきていますが、人生の大半をレゲェミュージックで上げたり下がり過ぎないようにコントロールしたりしていたように感じてる。気がつけばどえらいクラウンファンになっていて雑誌やらギリギリテープで📼聴いて、CD買いあさってどっぷり浸かってそうこうしているうちに俺も結婚し出逢ったのが山本KIDノリ。ノリと長い事過ごしていると本当に色んな人々に出逢わせてもらってその最初が勿論KrazyBeeファミリー(当時はKillerBeeね)カンチョル君くんがいてヤチがめっちゃ若くって恭二が入ってきて。そしてTatoo soul Akillaさんがいて。横浜行こう〜ってノリとAkillaさんと行ったのが横浜中華街。その時に初めてめっちゃ見ていたMightyCrownファミリーにあってぶち上がったのを覚えてます。最初はJulian and Masta Simonだった気がする。四五六菜館だったんじゃないか。そのあたりの記憶は定かではないけどノリやAkillaさんに紹介してもらったのは間違いない。それからたかだか20年程だけど随分と見させてもらいました。ニューヨーク時代は俺は知らないけど、俺も16から海外でレースやってて19から海外に住み始めて32歳まで世界で闘っていたから世界で認知されているクラウンには果てしなく刺激を受け続けてきたってもんです。クラウンがクラークスのキービジュアルになった時にミラノのクラークスもドイツもオーストリアもクラークスの直営店が全部MightyCrownなんてマジでアレは飛んだ。誇りだったぞ。 sami-tことSamiくんには湘南に引っ越す程の引き込みをされて今じゃ何より面白くハマってしまい大好きとなったサーフィンに出会わせられ、今の湘南の仲間は全員Samiくんからだし。また現役復帰するようなマインドも常に世界を見て世界レベルで動いているクラウンがずっと横にいて見ていたからこう言う結論に至って歩み始めているんだというのは間違いない。今週末いよいよこの日本の地でクラウンが最後のプレーとなります。大ファンであり最高の兄貴たちであり兄弟であるクラウンのプレーを心に焼き付けようと思う。この映像のクラウンの歴史。数々のトロフィー🏆俺にとって最もダイレクトに刺激となる場所。何度もフラッと訪れているようにフラーっと行っている風ですが俺は自分のケツを叩いて上がりたい時に実は訪れてトロフィーを見ているという時でした。今まで遠征で行きたくてもいけなかったレゲェ祭もたくさんあったけどここは絶対に逃すわけには行かない。クルーズも逃すわけには行かない。なぜなら彼らはKIDが繋げてくれた大きな存在で大きく自分が世界で進むべき道をどういう存在で世界で闘うかを植え付けてくれた存在だから。あの突然の休止発表から最後までガッチリ追って行くタイミングを知らず知らずのうちに作って居る自分の動きにどれだけ大きな存在であるかを再認識しています。いやー人生楽しませてもらってる！全てのMightyCrown funよレゲェ祭で会おう！」6月22日 12時00分