三原康可さんのインスタグラム写真 - (三原康可Instagram)「㊗️川崎アティック20周年ライブ　　　2023.6.18 お集まりいただいた皆さま誠に有難うございました共演の鬼頭径五＋本多慶舟(Soulshine)の激なパフォーマンス素晴らしかった　鬼頭径五の腹の底から絞り出すエナジーと本多慶舟のダイナミックかつエモーショナルなベース　ふたりの音の絡みは煮えたぎる油のようで火がつきそうでした NIONは3年ぶりに演奏する曲や最近の曲をおりまぜ、アティックの高い天井から降ってくる特有のリバーブを体に浴びながらいつの間にやら至福なトリップ　ふと横にいるチャッピーさんを見ればいつにも増してアルカイックな表情で叩いている最近演奏中に空白の感じになる事がある　自分が演奏しているのを感じないと言うか不思議な感じになる事が多いのだが、やはりアティックの残響天国は特に効果覿面ですライブ最後に4人でDylanの"Heaven's door"鬼頭径五が作詞したバージョンをセッション　戦場に赴いた兵士のココロの叫びを鬼頭の絞り出す歌唱で歌いあげる　演奏しながら歌詞に感動しました　ライブが終わってミック青木氏から「今日は山本翔さんの命日です、すごく昔西麻布の頃のレッドシューズで翔さんと三原さんHeaven's door演りましたよね、僕もあの時あの場に居たんですよ」と聞かされ驚き　そうか複数の世界線がアティックで交差したんだなと妙に納得　山本翔さんに合掌 Heaven's doorをセッション曲に提案してくれた鬼頭径五有難う　彼の作詞にあるようにたしかに"仇は戦地には居ない" のだ戦争を仕掛けるひと握りの魔モノ達はその事を知っている　それ故にオレ達が目を覚さないように「アイツは敵だ我等が善だ」と洗脳して来る　でももう目を覚まそう　"悪がおこなう善"の時代はほぼ終わりつつある　次にはもっと判りにくい"善が行う悪"が控えているが厄介な事はその時が来たら全力で対峙すればいいさ #クラブチッタアティック #NION #三原康可 #武田チャッピー治 #鬼頭径五 #本多慶舟 #Soulshine」6月19日 6時55分