玉城ちはるさんのインスタグラム写真 - (玉城ちはるInstagram)「【浜松上島小学校で命の参観日】 6月１２日は　浜松の上島小学校での命の参観日でした。浜松市内の小中学校は、6月12日を「いのちについて考える日」と定めています。市内の中学校で過去に悲しい出来事(自殺が)があったためにそれを忘れないために行われる講演会です。昨年も公益財団法人はごろも教育研究奨励会のご支援によって浜松にあります入野小学校で講演をしました。いまだにline相談のやりとりをしています。嬉しいことに卒業式の時には卒業写真を私に送ってくれるお子さんもいました。今回も講演を経て翌日には中日新聞さんとsbsラジオさんで取り上げていただいたこともあり、ラジオを聴いた方そして学校で私のチラシを配ってくださってから今日まで連日子供達からお友達とのこと、家のこと相談をもらっています。　「時間をとってごめんなさい」から始まる子が今回もいて、相談できることは素晴らしい才能なのだともっと伝えなければと思いました。、自分の不安を一人で抱え込まず相談という形で解消できるのは能力のある証拠なのです。現在私が相談に乗る中で子育て世代の親御さんたちはもちろん最近は２０代の新卒で働き始めた人も多く相談をくださるのですが、本当に相談がまだまだ申し訳ないことだと思う方が多いようです。これからの社会ではセルフメンタルケアができる、気軽に相談を活用できることは素晴らしい能力、生きてゆく上で必要な能力であるともっともっと知ってもらい　日々を健やかに過ごしてほしいと感じています。さて今回の上島小学校さんですが、驚くことに質問タイムが終わらない何十人も手を上げまくってくれる状況でした。自分から発言を大勢の前でもできる力の備わっている子たちが多く、本当に感動しました。今後も浜松に通えますように。 #命の参観日 #上島小学校 #はごろも教育研究奨励会 #玉城ちはる」6月16日 8時48分