無印良品さんのインスタグラム写真 - (無印良品Instagram)「梅雨に向き合う、準備と対策  夏に向かう気温の中で雨降りが続く、じめじめとした梅雨の時期。 日本ならではの雨季を快適に過ごすコツをまとめました。  -  ▼部屋干しの洗濯物にサーキュレーターで風を  梅雨の悩みごとといえば、やはり洗濯物が屋外で干せないことと、乾きにくいこと。 雨が降っているときには部屋の中で洗濯物を干すことも、少なくありません。  広げて使える物干し台など室内でも使える道具に加えて、洗濯物に風を当てるサーキュレーターがあると、部屋干しの洗濯物を早く乾かすことができます。 -  ▼気になるにおいには過炭酸ナトリウム  部屋干しのにおいが気になるときには、漂白・除菌・消臭効果のある過炭酸ナトリウムを、いつもの洗濯に加えて。  酸素系漂白剤である過炭酸ナトリウムを洗濯機で使うときの目安は、30Lの水に対し約20g(小さじ2杯)程度。 洗うものの量に合わせて、加減していきます。 -  ▼乾きが悪いときはコインランドリーも活用  どうしても乾きが悪いときや、たくさんの洗濯物を済ませたいときには、コインランドリーに頼るのも、ひとつの解決策です。  中身が見えない大きなランドリーバッグや洗濯ネットを上手に活用して、段取り良く持ち運びを。 -  ▼水気を吸い取り、ぬめりやカビを防止  キッチンや浴室、洗面台といった水まわりに起こる梅雨どきの悩みは、ぬめりやカビが発生しやすいこと。 使ったあとに水気を残さない小さなメンテナンスの習慣が、ぬめりにくくカビにくい水まわり環境につながります。  セルロースシートなどで大まかな水気を取り除くだけでも、乾きの早さが格段にあがり、ぬめりにくくカビにくい環境を保てます。 -  ▼濡れやすい場所には浮かせる収納を  水切れを促すために、吊るす収納や浮かせる収納を取り入れることも、梅雨どきの水まわりの対策には有効です。  さびに強いステンレスのワイヤークリップなどを、上手に取り入れて。 -  ▼拭きそうじは乾きの早いダスターで  梅雨の間は、なるべく乾きが早い道具を取り入れていくことも、良い心がけです。  手や体を拭くタオルを薄手のものに切り替えたり、拭きそうじに乾きが早いダスターなどを取り入れて、湿った状態が長く続かないように整えます。 -  ▼くりかえし使える除湿剤を閉め切る場所に  梅雨どきの高い気温と湿度は、ダニが繁殖しやすい条件とも重なります。 くらしまわりの除湿や防虫・防ダニ対策は、梅雨に向き合う準備においても、とても大切です。  くり返し使える除湿剤をクローゼットや引き出し、シューズボックスの中へ入れておき、閉め切った空間へ湿気がたまらないように。 -  ▼消臭と防虫にレッドシダーの力を  古くから消臭とともに防虫の効果でも知られた自然素材のレッドシダーは、薬剤の力に頼らない防虫対策を行えます。  シューキーパーや角材のブロックなどを活用し、レッドシダーの力を梅雨のくらしにも役立てて。 -  ▼防水スプレーで、いつもの持ちものを保護  かばんや靴、アウターなど、出かけるときに身につける愛用品の防水対策も忘れずに。 革や布製品に使える防水スプレーを、こまめに噴きかけておきます。  出かける前にひと噴きできるように、防水スプレーの定位置を玄関に決めておくと便利です。  -  じめじめとした梅雨がやってくる前に、雨続きの日々を気持ち良く快適に過ごすための準備を。  日本ならではの四季の風情を、くらしの知恵でしっかりと受け止め、前向きに楽しめますように。  #無印良品 #MUJI #梅雨対策」6月8日 13時00分 - muji_global

無印良品のインスタグラム(muji_global) - 6月8日 13時00分


梅雨に向き合う、準備と対策

夏に向かう気温の中で雨降りが続く、じめじめとした梅雨の時期。
日本ならではの雨季を快適に過ごすコツをまとめました。

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▼部屋干しの洗濯物にサーキュレーターで風を

梅雨の悩みごとといえば、やはり洗濯物が屋外で干せないことと、乾きにくいこと。
雨が降っているときには部屋の中で洗濯物を干すことも、少なくありません。

広げて使える物干し台など室内でも使える道具に加えて、洗濯物に風を当てるサーキュレーターがあると、部屋干しの洗濯物を早く乾かすことができます。
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▼気になるにおいには過炭酸ナトリウム

部屋干しのにおいが気になるときには、漂白・除菌・消臭効果のある過炭酸ナトリウムを、いつもの洗濯に加えて。

酸素系漂白剤である過炭酸ナトリウムを洗濯機で使うときの目安は、30Lの水に対し約20g(小さじ2杯)程度。
洗うものの量に合わせて、加減していきます。
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▼乾きが悪いときはコインランドリーも活用

どうしても乾きが悪いときや、たくさんの洗濯物を済ませたいときには、コインランドリーに頼るのも、ひとつの解決策です。

中身が見えない大きなランドリーバッグや洗濯ネットを上手に活用して、段取り良く持ち運びを。
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▼水気を吸い取り、ぬめりやカビを防止

キッチンや浴室、洗面台といった水まわりに起こる梅雨どきの悩みは、ぬめりやカビが発生しやすいこと。
使ったあとに水気を残さない小さなメンテナンスの習慣が、ぬめりにくくカビにくい水まわり環境につながります。

セルロースシートなどで大まかな水気を取り除くだけでも、乾きの早さが格段にあがり、ぬめりにくくカビにくい環境を保てます。
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▼濡れやすい場所には浮かせる収納を

水切れを促すために、吊るす収納や浮かせる収納を取り入れることも、梅雨どきの水まわりの対策には有効です。

さびに強いステンレスのワイヤークリップなどを、上手に取り入れて。
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▼拭きそうじは乾きの早いダスターで

梅雨の間は、なるべく乾きが早い道具を取り入れていくことも、良い心がけです。

手や体を拭くタオルを薄手のものに切り替えたり、拭きそうじに乾きが早いダスターなどを取り入れて、湿った状態が長く続かないように整えます。
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▼くりかえし使える除湿剤を閉め切る場所に

梅雨どきの高い気温と湿度は、ダニが繁殖しやすい条件とも重なります。
くらしまわりの除湿や防虫・防ダニ対策は、梅雨に向き合う準備においても、とても大切です。

くり返し使える除湿剤をクローゼットや引き出し、シューズボックスの中へ入れておき、閉め切った空間へ湿気がたまらないように。
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▼消臭と防虫にレッドシダーの力を

古くから消臭とともに防虫の効果でも知られた自然素材のレッドシダーは、薬剤の力に頼らない防虫対策を行えます。

シューキーパーや角材のブロックなどを活用し、レッドシダーの力を梅雨のくらしにも役立てて。
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▼防水スプレーで、いつもの持ちものを保護

かばんや靴、アウターなど、出かけるときに身につける愛用品の防水対策も忘れずに。
革や布製品に使える防水スプレーを、こまめに噴きかけておきます。

出かける前にひと噴きできるように、防水スプレーの定位置を玄関に決めておくと便利です。

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じめじめとした梅雨がやってくる前に、雨続きの日々を気持ち良く快適に過ごすための準備を。

日本ならではの四季の風情を、くらしの知恵でしっかりと受け止め、前向きに楽しめますように。

#無印良品 #MUJI #梅雨対策


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2023/6/8

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