渡辺克仁さんのインスタグラム写真 - (渡辺克仁Instagram)「駅からの歩数をカウントしました。本当に駅から濡れない近いカワスイのお話を書きました。お時間ありましたら読んでくださいね。梅雨でも台風でも関係なし、川崎水族館｜カピバラ写真家〇渡辺克仁 https://note.com/capybarahp/n/n51d4ad171ef3 #カピバラ #水豚 #capybara #カワスイ .. . . . 梅雨でも台風でも関係なし、川崎水族館 . タイトルに偽りなしである。川崎水族館はヨドバシカメラの入るビル「ルフロン川崎」の９Fと10F(入場ゲート)にある悪天候関係なしの完全室内水族館。室内レジャースポットでは度々「天候関係なし」のキャッチフレーズを耳にするけれど、行ってみたら駐車場や最寄り駅から歩いてずぶ濡れになり、夏は「雨にTシャツが濡れて気持ちいい！」なんて強がりを言っていたのに冷房キンキンの水族館に入ったらお腹を壊した(実体験)なんてハプニングは皆様もあると思います。ところが川崎水族館は、JR川崎駅や近くの駐車場(アゼリア地下駐車場・ラゾーナ川崎駐車場)から、本当に傘をささずに入場ゲートまで行く事が可能です。例えばJR川崎中央口を出てカラービジョンの下にある階段を降りると地上1Fなのですが、そのまま更に地下にお降りて、ヨドバシカメラの入り口方面に行き、川崎日航ホテルの横の階段を上がればビルの入り口です、凄い！試しにどのくらいの距離なのか計測してみる事に・・・JR改札口から入場ゲートまで地下を通らない天候が良い場合は、私の場合は633歩でした。さて、以前もカワスイについてnoteに記録したのですが、今回の報告は2023年2月末にカピバラのいるアマゾンデッキがリニューアルしたご報告です。カピバラは３頭の展示飼育、そしてオニオオハシやショウジョウトキ、そして人気のナマケモノとの混合飼育は変更ありません。カピバラとのふれあい体験や有料ですがトングを使った餌あげ体験も可能です。ふれあい体験は近くに常に飼育係さんが滞在しておられるので、ふれあい方法や分からない事があったら直ぐに質問でいます。手前のウッドデッキは変化がありませんが、こんもりと土だった場所を歩きやすい階段状に変更して以前より約３m、お客様が奥まで入れる様になりました。土の部分はお客様が入れないカピバラ達の休憩スペースです。これによりお客様との間隔に余裕が出来てカピバラ達も歩き回りやすくなった気がします。また写真撮影なども正直言うと以前は狭いスペースにお客様とカピバラが混在していたので中腰や座る体制だと他のお客様に邪魔になりましたが、現在は空間に余裕が出来て写真も撮りやすくなりました。もう一つ、カピバラを目的にカワスイに行かれる方にお伝えしなくてはいけません。カピバラのいるアマゾンデッキは普段は入場できず上記の開催時間のみ入場可です。平日は11:00から12:00と14:00から15:00、土日祝日は11:00から16:00です。まず土日祝日ですが大人気イベントなので長蛇の列が出来ますが安心してください。約10分の時間入れ替え制で定員は約20名です。平均すると20分待てば入場できるそうです。時間によって並ぶお客様が少ない時もありますから20名以内なら即並びましょう(笑) そして平日ですが、時間は関係なく約定員20名です。約20名入場したら入場ストップで列で待機、退場した人数を入場させるパターンです。せっかく来たのだから1分でも長く楽しみたいのが動物＆カピバラ好きだったら当たり前。心臓が強く人の目線を気にしないなら開始直前から並び最後まで滞在すれば1時間楽しめますが、現実には無理です。真横のガラスには並んでいるお客様が覗いていますし(笑)、代わってあげないと・・・という気持ちが沸き上がります。そんな方におススメは、最終受付時間直前に入る事、時間は30分しかありませんが、お客様は増える事はなく減る一方。ふれあいや写真撮影も心行くまで楽しめます。上のリニューアル後全体写真や下の写真もこのラッキータイムに撮影したものです。教えたくないけどおススメです。更に・・・平日おススメラッキータイムですが、私の経験上は午後が更におススメ。日と運にもよりますが午前中は団体客様がいらっしゃる場合があるので、その時はアンラッキーになります。川崎水族館　https://kawa-sui.com/」6月4日 18時00分