日本相撲協会さんのインスタグラム写真 - (日本相撲協会Instagram)「新十両昇進会見 令和5年七月場所  5月31日、令和5年七月場所の番付編成会議が行われて新十両力士が決まりました!  獅司(雷部屋) 率直な感想を聞かれると、 「嬉しいです。幕下上位がみんな強くて(幕下時代が)長かったと感じた」と話します。 ウクライナ出身の26歳。 相撲で(ウクライナにいる)お父さんとお母さんを助けたいといいます。  師匠の雷親方にとっては、部屋を継承後初の関取誕生。 「ほっとした。注意した次の日には稽古場で直してくる、とても素直な力士」といいます。 組んでも押しても相撲が取れる力士。 次は幕内目指して頑張りたいと話しました。  川副改め輝鵬(きほう) (宮城野部屋) 色んな人に応援されて輝いてほしい。 そんな思いが込められたしこ名。 幕下十五枚目格付出で昨年九月場所に初土俵。 所要5場所での昇進、少し苦労した分「良い経験を積めたのはこれからにつながる。この5場所は自分の中で良いものを得られた」  師匠の宮城野親方は、 「動きや相撲っぷりは横綱 白鵬に似ている部分がある。間違いなく名前通りの関取になると思う」 攻めの相撲をすればもっと上に行くと期待を寄せます。 最近は落合や北青鵬の昇進もあり、部屋の稽古も活気づいているといいます。  身長は167cm、関取では炎鵬と並んで小柄。 「小さくても"大きい人"に勝てるというのを見せていきたい」と話します。 同じ部屋の落合が先に昇進したことについては「正直悔しかった。絶対に追いついて追い抜いて上に行きたい」といいます。  勇磨(阿武松部屋) 入門して9年、昇進して「本当に良かった、めちゃくちゃ嬉しいです」 ケガが多く、相撲が取れない時期は不安になったが、応援してくれる人たちの声と部屋の仲間「一緒に頑張ろう」に救われたといいます。  師匠の阿武松親方は、 「自分の(昇進がかかった場所)時を思い出した。ケガの時に心折れずに頑張っている姿を見てきたので、心の底からおめでとうと思う」 ポジティブに土俵に上がり、何かしてくれそうなワクワク感があるのが魅力だと話します。 復帰後の朝乃山に土をつけた勇磨。 この時も「勇磨ならやってくれるんじゃないか」と思っていたという親方。  来場所は15日間相撲を取ります。 楽しみ半分、大変さ半分。 まずは勝ち越しを目指して、見ていて元気になるような相撲を取りたいと思いますと話しました。  再十両は紫雷(木瀬部屋)と千代の海(九重部屋)。 七月場所は番付発表が6月26日、初日は7月9日です。 ご声援よろしくお願いします!  @sumokyokai #sumo #相撲 #新十両 #獅司 #川副 #輝鵬 #勇磨 #イベント #japan #japanculture #祝 #start #名古屋 #nagoya」6月1日 19時16分 - sumokyokai

日本相撲協会のインスタグラム(sumokyokai) - 6月1日 19時16分


新十両昇進会見 令和5年七月場所

5月31日、令和5年七月場所の番付編成会議が行われて新十両力士が決まりました!

獅司(雷部屋)
率直な感想を聞かれると、
「嬉しいです。幕下上位がみんな強くて(幕下時代が)長かったと感じた」と話します。
ウクライナ出身の26歳。
相撲で(ウクライナにいる)お父さんとお母さんを助けたいといいます。

師匠の雷親方にとっては、部屋を継承後初の関取誕生。
「ほっとした。注意した次の日には稽古場で直してくる、とても素直な力士」といいます。
組んでも押しても相撲が取れる力士。
次は幕内目指して頑張りたいと話しました。

川副改め輝鵬(きほう) (宮城野部屋)
色んな人に応援されて輝いてほしい。
そんな思いが込められたしこ名。
幕下十五枚目格付出で昨年九月場所に初土俵。
所要5場所での昇進、少し苦労した分「良い経験を積めたのはこれからにつながる。この5場所は自分の中で良いものを得られた」

師匠の宮城野親方は、
「動きや相撲っぷりは横綱 白鵬に似ている部分がある。間違いなく名前通りの関取になると思う」
攻めの相撲をすればもっと上に行くと期待を寄せます。
最近は落合や北青鵬の昇進もあり、部屋の稽古も活気づいているといいます。

身長は167cm、関取では炎鵬と並んで小柄。
「小さくても"大きい人"に勝てるというのを見せていきたい」と話します。
同じ部屋の落合が先に昇進したことについては「正直悔しかった。絶対に追いついて追い抜いて上に行きたい」といいます。

勇磨(阿武松部屋)
入門して9年、昇進して「本当に良かった、めちゃくちゃ嬉しいです」
ケガが多く、相撲が取れない時期は不安になったが、応援してくれる人たちの声と部屋の仲間「一緒に頑張ろう」に救われたといいます。

師匠の阿武松親方は、
「自分の(昇進がかかった場所)時を思い出した。ケガの時に心折れずに頑張っている姿を見てきたので、心の底からおめでとうと思う」
ポジティブに土俵に上がり、何かしてくれそうなワクワク感があるのが魅力だと話します。
復帰後の朝乃山に土をつけた勇磨。
この時も「勇磨ならやってくれるんじゃないか」と思っていたという親方。

来場所は15日間相撲を取ります。
楽しみ半分、大変さ半分。
まずは勝ち越しを目指して、見ていて元気になるような相撲を取りたいと思いますと話しました。

再十両は紫雷(木瀬部屋)と千代の海(九重部屋)。
七月場所は番付発表が6月26日、初日は7月9日です。
ご声援よろしくお願いします!

@日本相撲協会
#sumo #相撲 #新十両 #獅司 #川副 #輝鵬 #勇磨 #イベント #japan #japanculture #祝 #start #名古屋 #nagoya


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2023/6/1

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