美的 Biteki's official Instagram! さんのインスタグラム写真 - (美的 Biteki's official Instagram! Instagram)「\明日海りおさんスペシャルインタビュー/ ミュージカル 『エリザベス・アーデンvs.ヘレナ・ルビンスタイン -WAR PAINT-』  20世紀前半の化粧業界をリードしたふたりの女性、エリザベス・アーデンとヘレナ・ルビンスタインの生きざまを描いた作品が待望の日本初演! 主演のひとりを務める明日海りおさんにお話をうかがいました。  「自分をしっかり持って仕事に打ち込むエリザベスに憧れます」  -この作品の話をいただいたときのお気持ちを聞かせてください。  明日海さん お恥ずかしながらブロードウェイの『WAR PAINT』を観たことがなかったので勉強したら、視覚的にとってもおしゃれでそれだけでワクワクして、こんなに素敵な作品のオファーをいただいたことをうれしく思いました。ライバルのヘレナ・ルビンスタイン役の戸田恵子さんとお芝居をさせていただけることにびっくりしましたし、本当に楽しみなんです。  -明日海さん的な見どころを教えてください。  「vs.(バーサス)」ということで、日本人の想像の域を超えたバトルが繰り広げられるんです。直接対面してわーわー言い合うことはないのですが、お互いにライバルとして意識している言動がスカッとします。ここまで敵対してくれると、逆に気持ちいいなと(笑)。あとはそんなふたりのパートナーとの関係性も見どころですね。働いていたり家庭を支えていたり、とにかく一所懸命に生きている方々に刺さる作品になっています。自分が生きていくうえでなにを大切にして、どこが譲れないポイントなのか。「生きているとこんなことってあるよね」という視点で、自分の人生と照らし合わせながら観ていただくのも面白いと思います。  -ふたりは良きライバルなんですね。  お互いが唯一無二の存在だと思うんです。自分の得意なことをベースにしつつ、バトルを経て切磋琢磨している印象を持ちました。仕事や美にとてつもなくこだわっている人がライバルと考える存在って、相手のことを本物だと認めているからこそなんですよね。  -そんなふたりが作り上げたブランドが、当時のスピリットを受け継ぎながら今まだ健在であるということに感動すら覚えます。  20世紀初頭にできたブランドが、戦争を経てなお続いていることがすごいと思います。こういうブランドが立ち上がったからこそ、女性が着飾るだけでなくメイクで勇気を持つことができ、その価値観を確立するきっかけになったというか。ヘレナは科学的な見地から肌へのアプローチを試みて、エリザベスは心躍るパッケージで注目を集めるというそれぞれのアイディアが今も生きていることは興味深いですよね。  -明日海さん演じるエリザベス・アーデンの魅力はどんなところですか?  エリザベスはトミー・ルイスという夫を持ちつつ、自分の仕事が生きがいでプライドをかけてやっています。そこはとてもカッコいいなと思います。人生をかけてひとつのものを追求する情熱は、どんな人であっても素晴らしいことですよね。そして夫に対してもライバルに対しても、気持ちいいくらいのぶちまけ方をするんです。強いけれど、私は素直でかわいらしいなと見ています(笑)  -熱い方なんですね。 明日海さん エリザベスもヘレナも熱いですね。きちんと自分を持っていて、譲れないこだわりがあり、「絶対にこうするわよ」という意思の強い女性たちです。  ブロードウェイを経て日本初演! 『エリザベス・アーデンvs.ヘレナ・ルビンスタイン -WAR PAINT-』  【Story】 20世紀前半の化粧品業界に革命を起こしたエリザベス・アーデンとヘレナ・ルビンスタイン。二人の創業者は共に貧しい家に生まれるも、独自の発想と行動力でそれぞれのブランドを全米屈指の地位へと押し上げた。アーデンは可愛らしいピンクのパッケージでヒットを連発、ルビンスタインは科学的アプローチを売りにした商品が絶大な支持を得る。順調に売り上げを伸ばす二人だったが、互いをライバル視するあまり、相手の会社を貶めるべく卑劣な罠を仕掛ける。しかし、そのことが却ってお互いを窮地に追い込むこととなる。さらに第二次世界大戦、新興ブランドの台頭、女性の価値観の変容…、抗い難い時代の流れが彼女たちの事業と誇りの前に立ちはだかる…。  【Cast&Staff】 出演:明日海りお 戸田恵子 上原理生 吉野圭吾 朝隈濯朗 後藤晋彦 俵和也 井上珠美 河合篤子 罍陽子 小林由佳 原 広実 彩花まり 美麗 吉井乃歌 脚本:ダグ・ライト 音楽:スコット・フランケル 歌詞:マイケル・コリー 翻訳 / 訳詞 / 演出:G2  【今後のスケジュール】 <名古屋公演> 6月2日(金)〜4日(日) 御園座 <京都公演> 6月8日(木)〜13日(火) 京都劇場  #明日海りお #WARPAINT #ミュージカル #エリザベスアーデン #ヘレナルビンスタイン #宝塚OG #bitekicom #コスメ好きさんと繋がりたい #メイク好きさんと繋がりたい #今日のメイク #美的 #美的メイク #花組  #コスメ好きな人と繋がりたい #美容垢さんと繋がりたい #メイク好きな人と繋がりたい #美活」5月29日 21時00分 - bitekicom

美的 Biteki's official Instagram! のインスタグラム(bitekicom) - 5月29日 21時00分


\明日海りおさんスペシャルインタビュー/
ミュージカル
『エリザベス・アーデンvs.ヘレナ・ルビンスタイン -WAR PAINT-』

20世紀前半の化粧業界をリードしたふたりの女性、エリザベス・アーデンとヘレナ・ルビンスタインの生きざまを描いた作品が待望の日本初演!
主演のひとりを務める明日海りおさんにお話をうかがいました。

「自分をしっかり持って仕事に打ち込むエリザベスに憧れます」

-この作品の話をいただいたときのお気持ちを聞かせてください。

明日海さん
お恥ずかしながらブロードウェイの『WAR PAINT』を観たことがなかったので勉強したら、視覚的にとってもおしゃれでそれだけでワクワクして、こんなに素敵な作品のオファーをいただいたことをうれしく思いました。ライバルのヘレナ・ルビンスタイン役の戸田恵子さんとお芝居をさせていただけることにびっくりしましたし、本当に楽しみなんです。

-明日海さん的な見どころを教えてください。

「vs.(バーサス)」ということで、日本人の想像の域を超えたバトルが繰り広げられるんです。直接対面してわーわー言い合うことはないのですが、お互いにライバルとして意識している言動がスカッとします。ここまで敵対してくれると、逆に気持ちいいなと(笑)。あとはそんなふたりのパートナーとの関係性も見どころですね。働いていたり家庭を支えていたり、とにかく一所懸命に生きている方々に刺さる作品になっています。自分が生きていくうえでなにを大切にして、どこが譲れないポイントなのか。「生きているとこんなことってあるよね」という視点で、自分の人生と照らし合わせながら観ていただくのも面白いと思います。

-ふたりは良きライバルなんですね。

お互いが唯一無二の存在だと思うんです。自分の得意なことをベースにしつつ、バトルを経て切磋琢磨している印象を持ちました。仕事や美にとてつもなくこだわっている人がライバルと考える存在って、相手のことを本物だと認めているからこそなんですよね。

-そんなふたりが作り上げたブランドが、当時のスピリットを受け継ぎながら今まだ健在であるということに感動すら覚えます。

20世紀初頭にできたブランドが、戦争を経てなお続いていることがすごいと思います。こういうブランドが立ち上がったからこそ、女性が着飾るだけでなくメイクで勇気を持つことができ、その価値観を確立するきっかけになったというか。ヘレナは科学的な見地から肌へのアプローチを試みて、エリザベスは心躍るパッケージで注目を集めるというそれぞれのアイディアが今も生きていることは興味深いですよね。

-明日海さん演じるエリザベス・アーデンの魅力はどんなところですか?

エリザベスはトミー・ルイスという夫を持ちつつ、自分の仕事が生きがいでプライドをかけてやっています。そこはとてもカッコいいなと思います。人生をかけてひとつのものを追求する情熱は、どんな人であっても素晴らしいことですよね。そして夫に対してもライバルに対しても、気持ちいいくらいのぶちまけ方をするんです。強いけれど、私は素直でかわいらしいなと見ています(笑)

-熱い方なんですね。
明日海さん エリザベスもヘレナも熱いですね。きちんと自分を持っていて、譲れないこだわりがあり、「絶対にこうするわよ」という意思の強い女性たちです。

ブロードウェイを経て日本初演!
『エリザベス・アーデンvs.ヘレナ・ルビンスタイン -WAR PAINT-』

【Story】
20世紀前半の化粧品業界に革命を起こしたエリザベス・アーデンとヘレナ・ルビンスタイン。二人の創業者は共に貧しい家に生まれるも、独自の発想と行動力でそれぞれのブランドを全米屈指の地位へと押し上げた。アーデンは可愛らしいピンクのパッケージでヒットを連発、ルビンスタインは科学的アプローチを売りにした商品が絶大な支持を得る。順調に売り上げを伸ばす二人だったが、互いをライバル視するあまり、相手の会社を貶めるべく卑劣な罠を仕掛ける。しかし、そのことが却ってお互いを窮地に追い込むこととなる。さらに第二次世界大戦、新興ブランドの台頭、女性の価値観の変容…、抗い難い時代の流れが彼女たちの事業と誇りの前に立ちはだかる…。

【Cast&Staff】
出演:明日海りお 戸田恵子 上原理生 吉野圭吾 朝隈濯朗 後藤晋彦 俵和也 井上珠美 河合篤子 罍陽子 小林由佳 原 広実 彩花まり 美麗 吉井乃歌
脚本:ダグ・ライト
音楽:スコット・フランケル
歌詞:マイケル・コリー
翻訳 / 訳詞 / 演出:G2

【今後のスケジュール】
<名古屋公演>
6月2日(金)〜4日(日) 御園座
<京都公演>
6月8日(木)〜13日(火) 京都劇場

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2023/5/29

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