2nd編集部さんのインスタグラム写真 - (2nd編集部Instagram)「【chausser × 2nd】ハイヒールドブーツ チェルシー  これは私、編集部パピー高野が個人的に欲しかったから作ったものだ。いつか革靴特集でサイドゴアブーツを集めた時のこと。ちょうど同時期に見ていたビートルズの写真で、彼らが履いていたヒールの高いサイドゴアブーツがすごくかっこよく見えた。あまりブーツは履かないけれど、「これだったら履きたいな」と思った。  だからそんなブーツが雑誌で紹介できれば、と思って探し回った。だが残念なことに、現行品のサイドゴアブーツは、どれも実用性に特化しているためヒールが低く、ソールもゴツいものがほとんど。自分が求めていたエレガントなものは、結局見つけることができなかったのだ。  「だったら作ってしまおう」というセカンド別注特有のワガママで、弊誌でもお馴染みの革靴ブランド、ショセの協力のもと製作。革靴とビートルズを愛してやまないこの僕の独断を、すこしでも誰かと共有できればと願っている。  【POINT】 アッパーには、ショセのクラシックラインで使用されているオリジナルの国産ステアを採用。アッパーの面積が大きいぶん、素上げ調に仕上げた革の風合いを贅沢に堪能できる。トゥは、ショセのアイデンティティでもあるクラシックでボリューミーなスクエアタイプ。こだわり抜いた美しいヒールシェイプとのギャップが際立つ。  【着想はビートルズが履いていたあのブーツから】 ビートルズの昔の写真を見てみると、サイドゴアブーツを履いている写真が散見されるが、どれも現代では見かけないヒールの高いものばかり。これらが流行したロンドン・チェルシー地区にちなんで「チェルシーブーツ」もしくはビートルズにちなんで「ビートルブーツ」と呼ばれていた。  【現行にはないヒールの高さ】 特筆すべきはこのヒールの高さ。編集部パピー高野調べによると、ここまでヒールの高いサイドゴアブーツは、現行品ではレディス以外見たことがない。唯一無二のエレガンスを湛える。  【ショセらしいぽってりトゥ】 もとになったチェルシーブーツは「とんがりブーツ」とも呼ばれるほど、トゥがシャープ。我々の普段の格好に合わせるならむしろショセらしいポッテリトゥの方が合わせやすいと判断。  【クラシックなセンターシーム】 当時のチェルシーブーツの画像を見てみると、シャフトに沿ってシームが入っているものがほとんど。ショセによると、現行品ではこの意匠は手間がかかるためあまり見かけないとのこと。  【価格】 6万6000円(消費税込み、送料無料)  【サイズ】 24.5cm〜27cm 0.5cmピッチの計6サイズ展開  【購入期間】 2023年5月16日(火)12:00〜2023年6月30日(金)19:00  【配送時期】2023年12月中旬予定 ※製作都合によりお届けが遅れる場合があります。あらかじめご了承ください。 . . . #2nd  #2ndmagazine  #chausser  #別注」5月21日 18時11分 - 2nd_magazine

2nd編集部のインスタグラム(2nd_magazine) - 5月21日 18時11分


【chausser × 2nd】ハイヒールドブーツ チェルシー

これは私、編集部パピー高野が個人的に欲しかったから作ったものだ。いつか革靴特集でサイドゴアブーツを集めた時のこと。ちょうど同時期に見ていたビートルズの写真で、彼らが履いていたヒールの高いサイドゴアブーツがすごくかっこよく見えた。あまりブーツは履かないけれど、「これだったら履きたいな」と思った。

だからそんなブーツが雑誌で紹介できれば、と思って探し回った。だが残念なことに、現行品のサイドゴアブーツは、どれも実用性に特化しているためヒールが低く、ソールもゴツいものがほとんど。自分が求めていたエレガントなものは、結局見つけることができなかったのだ。

「だったら作ってしまおう」というセカンド別注特有のワガママで、弊誌でもお馴染みの革靴ブランド、ショセの協力のもと製作。革靴とビートルズを愛してやまないこの僕の独断を、すこしでも誰かと共有できればと願っている。

【POINT】
アッパーには、ショセのクラシックラインで使用されているオリジナルの国産ステアを採用。アッパーの面積が大きいぶん、素上げ調に仕上げた革の風合いを贅沢に堪能できる。トゥは、ショセのアイデンティティでもあるクラシックでボリューミーなスクエアタイプ。こだわり抜いた美しいヒールシェイプとのギャップが際立つ。

【着想はビートルズが履いていたあのブーツから】
ビートルズの昔の写真を見てみると、サイドゴアブーツを履いている写真が散見されるが、どれも現代では見かけないヒールの高いものばかり。これらが流行したロンドン・チェルシー地区にちなんで「チェルシーブーツ」もしくはビートルズにちなんで「ビートルブーツ」と呼ばれていた。

【現行にはないヒールの高さ】
特筆すべきはこのヒールの高さ。編集部パピー高野調べによると、ここまでヒールの高いサイドゴアブーツは、現行品ではレディス以外見たことがない。唯一無二のエレガンスを湛える。

【ショセらしいぽってりトゥ】
もとになったチェルシーブーツは「とんがりブーツ」とも呼ばれるほど、トゥがシャープ。我々の普段の格好に合わせるならむしろショセらしいポッテリトゥの方が合わせやすいと判断。

【クラシックなセンターシーム】
当時のチェルシーブーツの画像を見てみると、シャフトに沿ってシームが入っているものがほとんど。ショセによると、現行品ではこの意匠は手間がかかるためあまり見かけないとのこと。

【価格】
6万6000円(消費税込み、送料無料)

【サイズ】
24.5cm〜27cm
0.5cmピッチの計6サイズ展開

【購入期間】
2023年5月16日(火)12:00〜2023年6月30日(金)19:00

【配送時期】2023年12月中旬予定
※製作都合によりお届けが遅れる場合があります。あらかじめご了承ください。
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2023/5/21

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