lenetのインスタグラム(lenet_cleaning) - 5月6日 21時00分
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冬物はアイテムが多くてかさばったり、小物は収納場所が迷子になってしまいがち…。
冬物の収納方法について、整理収納コンサルタントの本多さおりさん(@本多さおり)にお伺いしました!
●アウター
本多さん「アウターは畳むとかさばるので、吊るすのがベスト。
クローゼットの奥が空いているならそこに吊るしておきましょう。
もしどうしても収納できない場合は、衣類保管してくれるクリーニングを活用するのも手です」
●たたむ衣類(セーターや長袖シャツなど)
本多さん「衣替えで衣類をしまうときに重要なのは、取りやすいことではなく、より多くの服をしまうこと。
私のおすすめの収納方法は、収納ケースを縦にして、底面に合わせて畳んで入れていく方法。
衣類の重みで自然と沈んでいくので、普通に入れるよりも、たくさんの服が入りますよ」
●防寒グッズ(ニット、マフラー、手袋など)
本多さん「防寒グッズは、収納するとき特にバラバラになりやすいので注意!
一箇所で管理すれば、次のシーズンでも迷子になりません。
エコバッグやメッシュポーチなどにまとめて入れておきましょう」
●本多さんの家では、シーズンオフの衣類はどうしまっていますか?
本多さん「我が家では、しばらく使わない衣類や靴などは、私、夫、子ども、のように人別に収納ケースを分けてしまっています。
我が家には男の子が2人いるので、お下がりのサイズ待ちの衣類もこちらに。
収納ケースの中もメッシュポーチなどで区切れば、すぐに居場所が分かって便利ですよ」
<冬物収納まとめ>
・アウターはクローゼットの奥に吊るすか、保管サービスを利用
・たためる衣類は、収納ケースを縦にして、重みでたくさん収納できるようにする
・防寒グッズは一箇所にまとめる
●profile
本多さおり
整理収納コンサルタント。1984年生まれ。フルリノベーションした中古マンションで夫、長男(7)、次男(5)の4人暮らし。「生活重視ラク優先」をモットーに、収納で大事にしているのは、ラクに片付いて家事がしやすい仕組みづくり。近著は『あるものを活かして愛着のある部屋に育てる』(大和書房)
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2023/5/6