小笹大輔さんのインスタグラム写真 - (小笹大輔Instagram)「みんなが終わってから演奏とMCで喋ったことについて沢山嬉しい言葉をかけてくれて、俺はそれに「UVERworld聴いてきたからです」って答えてきたけど、厳密にはそれだけじゃないなとまたお得意のやつ、一夜寝かせて気付く。笑  UVERworld聴きつつ、ちゃんと俺は俺の物語を生きてきたから出来たんだと思う。 本当忙しくて、音楽聴くたび色々なこと考え過ぎて、好きなバンドの新譜も追えなくなって、UVERworldのこともアルバム全曲把握できなくなる時期、全然あった。 でもその時俺は俺の人生を一生懸命生きてた。 少し距離ができたって、ちゃんと意味ある時間だったと思う。  そしてUVERworldは曲の中身なんて知らなくたって、どうにか自分の人生の時間から一晩こじ開けて、生のライブ観に行けば大事なことは全部教えてくれるんだよ。 簡単にチケット取れるようなバンドじゃないけど、このバンドの、UVERworldのライブの素晴らしさはみんなにもわかってもらえたと思う。 せっかく交わった縁、またみんなお互いのライブで再会できる、そういう関係でありたい!  俺はUVERworld本当に本当に大好きだけど、UVERworldが居ないと生きていけないとか、そういうことは言わない。 俺には俺の人生があるから、俺に出来ることがある限り、誰が居なくなったってどんな悲しいことが続いたって、やれることやって生きていく。  でも絶対にUVERworldが居てくれる人生の方が好きだなって思う。 道なき道をこじ開けてきたこの大先輩が、俺に生き方のヒントをくれたから、めちゃくちゃ近道できてるって感じがする。  ハッキリ言って生き方で追いつける日が来る気はしない。笑笑 だからこういう話も、多分今後俺はあんまりしない。  生き方考える時間を大幅に節約することができたから、その時間で細かく細かく音楽こねくり回して、生きていく。 昨日のライブでやってたことと正反対だよ。リハなんてこれからも馬鹿みたいに入ると思う。 だけど俺にとってはそっちの方が遥かに簡単な道に感じるんだ。 これが向いてる向いてないとかそういうことなんだと思う。 それに真似して同じことなんかやったって、あのバケモノに敵う訳ないんだもん。笑  それぞれのやり方で、新しい時代に足跡つけに行く。 それが俺にとってのUVERworldへのリスペクト。  俺たち7人の7th PRIDE、CORE PRIDEと、在るべき形。 TAKUYA∞さんは曲中のソロ大輔弾けよ笑 オリジナルでも完コピでもなんでもいいって言ってくれてたけど(リハもないのに!(猛爆)) 彰さんのソロに対してハモりorオクターバー成分を生で弾くというアプローチにしてみた。 だって「俺たちのギターヒーロー彰」と一緒にソロ弾きたいじゃん。 この協調性や、全体のアレンジ力みたいなものが俺のアイデンティティーでもあるし。 耳にタコができるほど原曲のソロ聴いてきてるから、今更オリジナルなんて思いつかないし。俺のオリジナルは髭男で見せる。  と思いきや、ナノ・セカンドの最後で溢れ出してしまう。 誠果さん、サックス×ギターの暑苦し〜いハモり受け入れてくれてありがとうございました。 ただのロック小僧だった俺がああいうギターを弾けるようになったのは、髭男をずっとやってきて、あつきさんとっちさんアンディーの最強ホーンズとずっと一緒に居たから。 自分のことで精一杯で、髭男のこと背負って出るとかそんなことはあんま考えられなかったんだけど、俺の出番の一番最後を締め括るギターソロ、なんかそういうことだったのかもなって思う。  そして曲順は前後するけど俺にとってはこっちがボーナスタイムだったSHAMROCK。 前日もアイナちゃんが言ってたなー。 小学生の時ドラマの主題歌として歌ってて先輩どころか画面の向こうの人だって、多分この曲のことじゃないのかな。 めっちゃ好きなのに2daysとか昼夜の、俺が行ってない方でやってる!とかで一度も生で観れてない曲。 いきなり無茶振りされても、地獄のキメもないし、キー的にも優しめかな?? 俺はTAKUYA∞さんにあんなにスパルタにしごかれたのに、UVERworldメンバーに優しすぎる、そしてcrew大喜びの、天才の選曲かな??? なんて可愛い後輩なんだ? でもよくよく考えたら結局今でも俺観れてないんで、また演ってくださいね。笑  UVERworld VS Official髭男dism改め、UVERworld with Official髭男dism。  VSはこの先絶対叶える。何度だって出来るかもしれないけど、withで起きた昨日みたいな奇跡は人生一度きりのものだと思う。勇気出して本当に良かった! 困難にぶち当たっても、諦めるんじゃなくてなんか面白いこと探してこれからも生きていく。 充電する前にこのライブが出来て絶対に良かった。ていうかもう俺は充電終わったかも。大事なもの沢山貰いました。  UVERworldに、Official髭男dismに盛大に感謝!一生この大事な仲間たちと生きていくよ。 UVERworldのみなさん、予定してた場所よりも、もっと高い場所でVSしましょう! 楽しんでくれたみんな、ありがとうございました!」4月14日 22時14分 - daisuke_higedan

小笹大輔のインスタグラム(daisuke_higedan) - 4月14日 22時14分


みんなが終わってから演奏とMCで喋ったことについて沢山嬉しい言葉をかけてくれて、俺はそれに「UVERworld聴いてきたからです」って答えてきたけど、厳密にはそれだけじゃないなとまたお得意のやつ、一夜寝かせて気付く。笑

UVERworld聴きつつ、ちゃんと俺は俺の物語を生きてきたから出来たんだと思う。
本当忙しくて、音楽聴くたび色々なこと考え過ぎて、好きなバンドの新譜も追えなくなって、UVERworldのこともアルバム全曲把握できなくなる時期、全然あった。
でもその時俺は俺の人生を一生懸命生きてた。
少し距離ができたって、ちゃんと意味ある時間だったと思う。

そしてUVERworldは曲の中身なんて知らなくたって、どうにか自分の人生の時間から一晩こじ開けて、生のライブ観に行けば大事なことは全部教えてくれるんだよ。
簡単にチケット取れるようなバンドじゃないけど、このバンドの、UVERworldのライブの素晴らしさはみんなにもわかってもらえたと思う。
せっかく交わった縁、またみんなお互いのライブで再会できる、そういう関係でありたい!

俺はUVERworld本当に本当に大好きだけど、UVERworldが居ないと生きていけないとか、そういうことは言わない。
俺には俺の人生があるから、俺に出来ることがある限り、誰が居なくなったってどんな悲しいことが続いたって、やれることやって生きていく。

でも絶対にUVERworldが居てくれる人生の方が好きだなって思う。
道なき道をこじ開けてきたこの大先輩が、俺に生き方のヒントをくれたから、めちゃくちゃ近道できてるって感じがする。

ハッキリ言って生き方で追いつける日が来る気はしない。笑笑
だからこういう話も、多分今後俺はあんまりしない。

生き方考える時間を大幅に節約することができたから、その時間で細かく細かく音楽こねくり回して、生きていく。
昨日のライブでやってたことと正反対だよ。リハなんてこれからも馬鹿みたいに入ると思う。
だけど俺にとってはそっちの方が遥かに簡単な道に感じるんだ。
これが向いてる向いてないとかそういうことなんだと思う。
それに真似して同じことなんかやったって、あのバケモノに敵う訳ないんだもん。笑

それぞれのやり方で、新しい時代に足跡つけに行く。
それが俺にとってのUVERworldへのリスペクト。

俺たち7人の7th PRIDE、CORE PRIDEと、在るべき形。
TAKUYA∞さんは曲中のソロ大輔弾けよ笑 オリジナルでも完コピでもなんでもいいって言ってくれてたけど(リハもないのに!(猛爆))
彰さんのソロに対してハモりorオクターバー成分を生で弾くというアプローチにしてみた。
だって「俺たちのギターヒーロー彰」と一緒にソロ弾きたいじゃん。
この協調性や、全体のアレンジ力みたいなものが俺のアイデンティティーでもあるし。
耳にタコができるほど原曲のソロ聴いてきてるから、今更オリジナルなんて思いつかないし。俺のオリジナルは髭男で見せる。

と思いきや、ナノ・セカンドの最後で溢れ出してしまう。
誠果さん、サックス×ギターの暑苦し〜いハモり受け入れてくれてありがとうございました。
ただのロック小僧だった俺がああいうギターを弾けるようになったのは、髭男をずっとやってきて、あつきさんとっちさんアンディーの最強ホーンズとずっと一緒に居たから。
自分のことで精一杯で、髭男のこと背負って出るとかそんなことはあんま考えられなかったんだけど、俺の出番の一番最後を締め括るギターソロ、なんかそういうことだったのかもなって思う。

そして曲順は前後するけど俺にとってはこっちがボーナスタイムだったSHAMROCK。
前日もアイナちゃんが言ってたなー。
小学生の時ドラマの主題歌として歌ってて先輩どころか画面の向こうの人だって、多分この曲のことじゃないのかな。
めっちゃ好きなのに2daysとか昼夜の、俺が行ってない方でやってる!とかで一度も生で観れてない曲。
いきなり無茶振りされても、地獄のキメもないし、キー的にも優しめかな??
俺はTAKUYA∞さんにあんなにスパルタにしごかれたのに、UVERworldメンバーに優しすぎる、そしてcrew大喜びの、天才の選曲かな???
なんて可愛い後輩なんだ?
でもよくよく考えたら結局今でも俺観れてないんで、また演ってくださいね。笑

UVERworld VS Official髭男dism改め、UVERworld with Official髭男dism。

VSはこの先絶対叶える。何度だって出来るかもしれないけど、withで起きた昨日みたいな奇跡は人生一度きりのものだと思う。勇気出して本当に良かった!
困難にぶち当たっても、諦めるんじゃなくてなんか面白いこと探してこれからも生きていく。
充電する前にこのライブが出来て絶対に良かった。ていうかもう俺は充電終わったかも。大事なもの沢山貰いました。

UVERworldに、Official髭男dismに盛大に感謝!一生この大事な仲間たちと生きていくよ。
UVERworldのみなさん、予定してた場所よりも、もっと高い場所でVSしましょう!
楽しんでくれたみんな、ありがとうございました!


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2023/4/14

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