安齋由香里さんのインスタグラム写真 - (安齋由香里Instagram)「2023/04/09 #キララン55 Rapunzel-ラプンツェル- ご来場くださった皆さまありがとうございました！マチネとソワレで結末が違い、演じる役所も 1日目はアンゼリカ、2日目はメラースと日毎に違うという朗読劇。とってもボリューミーでしたね！アンゼリカは純真無垢で、天真爛漫な女の子。メラースはミステリアスで、人を寄せ付けない雰囲気をもつ女性。それぞれ大枠はそんな感じで演じてました。アンゼリカはスッと役が落ちたのですが、メラースと仲良くなるには少し時間がかかりました。どれぐらい感情を表に出すのとか、ミステリアスに見える理由も私の中にひとつないとチグハグになっちゃうなぁ、と。なので私の中でメラースは、長い間塔に閉じ込められてその永遠にも感じる長さに心を閉ざしてしまい、人を寄せ付けないような淡々とした話し方や立ち振る舞いになったのかなと。アンゼリカの天真爛漫さに触れて、徐々に自分の殻から出てくるまでの序盤と、自分の夢を切望する中盤、そして結末の違うふたつのラスト。そこまでの感情大まかな流れを作ってあとはみなみさんとの掛け合いを楽しんでました！（メラースの事は演技面で触れてなかったなと！ここで振り返りさせて頂きました。）アンゼリカは、真っ直ぐに気持ち伝えて後半はメラースの気持ちに寄り添ってあげられるようなでも引っ張ってあげられるようなそんな気持ちで演じてました。長いセリフや、ずっとセリフがあるのは緊張するし、たまに怖いなって思うけど、今回1時間2人で掛け合いをするってなかなかない経験を役者として経験させて頂きありがたいなと思いました。来月と7月もあります。ひぇ、緊張。頑張ります。そして改めて今回の公演に来てくれた皆さま、本当に本当にありがとうございました！個人的にお見送り会という名のお話し会がとっても楽しかったです！沢山お話してくれてありがとう！感想ありがとう！雑談もありがとう！すごく楽しかった！あとリリスパ以来ですや、から知ってて。っていう方が昨日今日で何人かいらっしゃって、背筋がシャンとなりました。いや、デビュー当時から知ってくれてて、それでお久しぶりだとなんだか、背筋伸びますね。お久しぶりです、再会できて嬉しいです！そして海外からもいらっしゃってて…！気をつけて帰ってね！今度来る時は朗読劇以外にも、県外の観光地とか、都内でも好きな場所とかに足を運んで日本を楽しんでね！またね！皆さんがお財布も時間も無理なく楽しんでくれたら安齋は1番嬉しいです。もし久しぶりだよ〜ってなったら「ただいま〜」「おかえり〜」って言い合おう〜！でも姿を見付けられるのもお話も、感想もいつも力になってます。応援してくれてありがとうございます！長くなりましたが、それでは！」4月9日 22時21分