yamatoya(ベビー・キッズ家具の大和屋) のインスタグラム(yamatoya_official) - 4月5日 16時31分

リトルベビーと家族の思い、周囲の支えvol.3「心に寄り添える、優しい社会へ」

「リトルベビー」という言葉、耳にしたことがありますか？
2,500ｇ未満で産まれた低出生体重児のことを「リトルベビー」と呼びます。
現在、日本では赤ちゃんの10人に1人は、低出生体重児で産まれているということをご存じでしたでしょうか。

小さく生まれた赤ちゃんとそのご家族が情報交換できるサークルが今、全国各地で立ち上がっている中、
今回は、愛知リトルベビーサークル「希望の光」さん（ @littlebaby_light.of.hope ）に、リトルベビーのことやサークル活動についてお話を伺いました。

「リトルベビーはみんな、出生体重も、乗り越えてきた困難も、みんなそれぞれ違う。その一人ひとりが希望の光で、決して「かわいそう」な対象ではないんです」と語る五島さん。
「一人じゃない」と感じてもらえるような居場所を提供したい、と「お話し会」を開催したり、多くの人に知ってもらえる活動を行っていらっしゃいます。

リトルベビーのママたちの中には、「安定期だと思っていたのに突然出産することになった」という人がとても多いそう。
ご自身もそうだったという、リトルベビーのママとしてこの活動に参加し、とても心が救われたという経験から、現在はスタッフとして活動されている黒柳さん。
「お母さんたちが我が子に対して少しでも早く「生まれてきてくれてありがとう」と感じ、伝えられるよう、サポートしていきたい」とお話されていたことが印象的でした。

この記事を通して、より多くの方にリトルベビーをとりまく環境とその家族の思いを、知っていただけたらと思います。
詳しくは「yamatoya magazine」にて！

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