沢口千恵さんのインスタグラム写真 - (沢口千恵Instagram)「✳︎ ーかわいいねぇカップ。打ち合わせの前で 20分くらいしかいられなかったのだけど銀座の地下の珈琲店に入りこのカップを可愛いと眺め珈琲ひとくち飲んだ瞬間その時かちっと時の歯車のようなものがはまった感じがしてとても懐かしい居場所に私はいたあの濃厚な私がいたその時の世界線に一瞬ワープしたようだった。いつかのどこかのその時に。それでわかった。いつの間にか、知らずに違う世界線に来てたんだな。と、いうことだけが、わかった。もう少しここにいたいなとも思ったけど約束は守るものなので外に。 ✳︎ あの一瞬のあの世界線の懐かしさが愛しいような温かさで私という肉体が私らしすぎて驚いた私が私らしさと一致した存在としてそこに重力がしっかりかかったというような現実と本来が重複したような重みだった。乖離してるのか？と聞くいやどちらが乖離？と答える。あの世界線にまた行く必要は感じるけど今度行く時は目的を持ってそうしないと駄目そうで。何故あの時、それが起きたのか。ふとした必然の偶然の贈り物だったのか。その意味もしっかり味合いたいこの頃。」4月2日 21時25分