和田益典さんのインスタグラム写真 - (和田益典Instagram)「【新曲作成手記】  森友哉選手編 . . 皆さんご存知、豪快なフルスイングが自慢の日本を代表するキャッチャーである森友哉選手。  高校時代は甲子園春夏連覇、プロ入り後もベストナインは勿論のこと、キャッチャーで首位打者、MVPまで獲ってる超一流プレイヤー。  そんな超大物が今回ライバルチームからFA。 地元大阪 (堺) への帰還は勿論のこと、捕手出身である "連覇の指揮官" 中嶋監督のもとでキャッチャーとして、プロ野球選手としてさらなる高みを目指すべく、我等がオリックス・バファローズへと自ら移籍してきた経緯があると聞き、それらの背景を元に今作を創り始めた。 . . ■ 歌詞について  「見果てぬ先」 前述の通り、選手としてさらなる高みを目指してバファローズ入団を決意したとのことで、どこまでも追い求めていくその姿勢を受けて冒頭に使用。  世間的にはよく使われるのは「見果てぬ夢」だが、先へ進む意味を持たせたく、そこは少し変えてみた。 . . 「豪胆」 団の若手中心に歌詞ワードを集めて貰っているのだが、俺自身も初めて耳にした言葉である。 動画内に意味は載せているので割愛するが、「度胸が座る」「大胆に物事を処する態度」とはまさに度胸満点の森友哉選手にピッタリの言葉であり、またキャッチャーとしてドッシリと座り構えるところにも掛けている。 なので偶数回の【構え】シャウトは、打つ構えは勿論、キャッチャーとしての意も込めている。 . . 「豪傑」 豪胆に比べこちらは幾分ポピュラーなワードと思われるが、この言葉も森友哉選手の豪快に振り抜くイメージと合致していると考え使用した。 豪胆、豪傑を歌詞中にて "豪掛け" し、前奏シャウトにおいても豪をGOと掛けて連呼する形にした。 (因みにGO→豪に変換したアイデアは二代目) オーストラリアは関係ない。  兎にも角にも彼には「豪」の漢字が相応しい。(異論は認めない) . . 「快哉 (を叫ぶ)」 スカパラ?Jスポーツ? 勿論存じているが、これは団内作成資料の中でもSNSで森選手本人と知人とのやり取りの中でこのワードが出ていたとあり、本人の名前にも掛かっており是非使おうと考えた。  結果 RED→いざ快哉の時へ WHITE→快哉叫べ という使い分けを施した。 . . 「強靭」 こちらはWHITEのみで使用したワードだが、豪傑や豪胆と同じくイメージが合致し、あの屈強な太ももや体幹強そうなフォルムを強靭と呼ぶにはピッタリと思い、チョイスした。 「様」は以前から使いたかったワードであり、今回「強靭な様」として陽の目を見ることとなった。 . . . ■ 曲について  exultation "RED"  まず前奏 勇ましく上がっていくメロディに大声の出せる合いの手を乗せたいと考え作成。 結果、正尚&李&駿太&そしてT(敬称略)の各メロディをブレンドしたハイブリッドな形となった。 因みに今回も本編のメロディ完成後に前奏メロディを作った。(知る人ぞ知るパターン)  本編について 前半は紅き戦士を彷彿させるメロディとし、後半については輪唱可能なパターンや、もっと高音になるパターン等何通りか作成したが、最終的にこのメロディとした。 偶数シャウトについては約四半世紀前に作ったBu礒部選手応援歌と通じるものがある。 余談ではあるが、あの曲は自分の中でも十指に入る作品である。 (五指ではない) . . exultation "WHITE"  明るく弾む痛快なメロディ 晴れやかなイメージ 兎に角シンプルさを重視  ただ「へと行く強靭な様」の部分は演奏・歌唱共にやや難しいかも。 自身のこれまでの曲系統としてはフェルナンデス系に位置づけられる。 . . 尚、DEEP REDについては、REDからキーが上がってるのと、太鼓が4連打になる以外は変更無いので割愛。 キーが上がる=ギアチェンジ(アップ)と考えてもらえるといい。  そしてRED (DEEPRED) 、WHITEの使い分けについてだが、敢えて説明はしないので、そこは試合を重ねていくことによって理解していくというのも一興かと思う。 応援歌としての本質を追求した形と言っておこうか。 . . . ■ ネーミングについて  メインタイトルは「exultation」 エクサルテイション (エグザルテイション)  まあ意味についてはググってもらうと出てくるだけの話だが、 「最大の喜びを感じること」 「歓喜、狂喜、大はしゃぎ、勝ち誇ること」など。  これは「快哉」という言葉をどういった形で英語タイトルにするかと自分で調べて採用した。 . . 続いて紅白について ○○versionとかでは従来と同じなので今回は色で区別するのも良いかと思った次第。 ワン○ースでもポケ○ンでもない。 ただのひらめきによるものである。 . . . . 以上、ちょいとイキった口調で書かせていただきましたー 笑  最後まで読んでくれてありがとうでやんす。  【あとがき】 私が代表して作っているが、ワードを集めてくれたり皆で歌やシャウトを録音したりして団として皆で作ったモノであります。  それは今までもこれからも変わらぬ事であります。 . . @tomoyaaa0808」3月29日 23時30分 - masunori_wada

和田益典のインスタグラム(masunori_wada) - 3月29日 23時30分


【新曲作成手記】

森友哉選手編
.
.
皆さんご存知、豪快なフルスイングが自慢の日本を代表するキャッチャーである森友哉選手。

高校時代は甲子園春夏連覇、プロ入り後もベストナインは勿論のこと、キャッチャーで首位打者、MVPまで獲ってる超一流プレイヤー。

そんな超大物が今回ライバルチームからFA。
地元大阪 (堺) への帰還は勿論のこと、捕手出身である "連覇の指揮官" 中嶋監督のもとでキャッチャーとして、プロ野球選手としてさらなる高みを目指すべく、我等がオリックス・バファローズへと自ら移籍してきた経緯があると聞き、それらの背景を元に今作を創り始めた。
.
.
■ 歌詞について

「見果てぬ先」
前述の通り、選手としてさらなる高みを目指してバファローズ入団を決意したとのことで、どこまでも追い求めていくその姿勢を受けて冒頭に使用。

世間的にはよく使われるのは「見果てぬ夢」だが、先へ進む意味を持たせたく、そこは少し変えてみた。
.
.
「豪胆」
団の若手中心に歌詞ワードを集めて貰っているのだが、俺自身も初めて耳にした言葉である。
動画内に意味は載せているので割愛するが、「度胸が座る」「大胆に物事を処する態度」とはまさに度胸満点の森友哉選手にピッタリの言葉であり、またキャッチャーとしてドッシリと座り構えるところにも掛けている。
なので偶数回の【構え】シャウトは、打つ構えは勿論、キャッチャーとしての意も込めている。
.
.
「豪傑」
豪胆に比べこちらは幾分ポピュラーなワードと思われるが、この言葉も森友哉選手の豪快に振り抜くイメージと合致していると考え使用した。
豪胆、豪傑を歌詞中にて "豪掛け" し、前奏シャウトにおいても豪をGOと掛けて連呼する形にした。
(因みにGO→豪に変換したアイデアは二代目)
オーストラリアは関係ない。

兎にも角にも彼には「豪」の漢字が相応しい。(異論は認めない)
.
.
「快哉 (を叫ぶ)」
スカパラ?Jスポーツ?
勿論存じているが、これは団内作成資料の中でもSNSで森選手本人と知人とのやり取りの中でこのワードが出ていたとあり、本人の名前にも掛かっており是非使おうと考えた。

結果
RED→いざ快哉の時へ
WHITE→快哉叫べ
という使い分けを施した。
.
.
「強靭」
こちらはWHITEのみで使用したワードだが、豪傑や豪胆と同じくイメージが合致し、あの屈強な太ももや体幹強そうなフォルムを強靭と呼ぶにはピッタリと思い、チョイスした。
「様」は以前から使いたかったワードであり、今回「強靭な様」として陽の目を見ることとなった。
.
.
.
■ 曲について

exultation "RED"

まず前奏
勇ましく上がっていくメロディに大声の出せる合いの手を乗せたいと考え作成。
結果、正尚&李&駿太&そしてT(敬称略)の各メロディをブレンドしたハイブリッドな形となった。
因みに今回も本編のメロディ完成後に前奏メロディを作った。(知る人ぞ知るパターン)

本編について
前半は紅き戦士を彷彿させるメロディとし、後半については輪唱可能なパターンや、もっと高音になるパターン等何通りか作成したが、最終的にこのメロディとした。
偶数シャウトについては約四半世紀前に作ったBu礒部選手応援歌と通じるものがある。
余談ではあるが、あの曲は自分の中でも十指に入る作品である。 (五指ではない)
.
.
exultation "WHITE"

明るく弾む痛快なメロディ
晴れやかなイメージ
兎に角シンプルさを重視

ただ「へと行く強靭な様」の部分は演奏・歌唱共にやや難しいかも。
自身のこれまでの曲系統としてはフェルナンデス系に位置づけられる。
.
.
尚、DEEP REDについては、REDからキーが上がってるのと、太鼓が4連打になる以外は変更無いので割愛。
キーが上がる=ギアチェンジ(アップ)と考えてもらえるといい。

そしてRED (DEEPRED) 、WHITEの使い分けについてだが、敢えて説明はしないので、そこは試合を重ねていくことによって理解していくというのも一興かと思う。
応援歌としての本質を追求した形と言っておこうか。
.
.
.
■ ネーミングについて

メインタイトルは「exultation」
エクサルテイション (エグザルテイション)

まあ意味についてはググってもらうと出てくるだけの話だが、
「最大の喜びを感じること」
「歓喜、狂喜、大はしゃぎ、勝ち誇ること」など。

これは「快哉」という言葉をどういった形で英語タイトルにするかと自分で調べて採用した。
.
.
続いて紅白について
○○versionとかでは従来と同じなので今回は色で区別するのも良いかと思った次第。
ワン○ースでもポケ○ンでもない。
ただのひらめきによるものである。
.
.
.
.
以上、ちょいとイキった口調で書かせていただきましたー 笑

最後まで読んでくれてありがとうでやんす。

【あとがき】
私が代表して作っているが、ワードを集めてくれたり皆で歌やシャウトを録音したりして団として皆で作ったモノであります。

それは今までもこれからも変わらぬ事であります。
.
.
@森友哉


[BIHAKUEN]UVシールド(UVShield) 更年期に悩んだら

>> 飲む日焼け止め!「UVシールド」を購入する

538

1

2023/3/29

和田益典を見た方におすすめの有名人