まりさんのインスタグラム写真 - (まりInstagram)「先日参加したフランス産チーズのイベントで学んだ5種類のチーズの産地や背景について、レポートの続きです😊  ◆Comte(コンテ)  フランスで広く親しまれているチーズ。 出荷前には正式な製法で作られたコンテであるというブランドロゴが入れられています。 私の周りでも、コンテが一番好き!とよく聞く癖がなく繊細で溶けるような食感。 熟成度によってクリーミーでバターのような味わいから、香りは変化していくそうです。 今回頂いたコンテは18ヶ月熟成のものをお店でさらに熟成させて24ヶ月熟成にしたのでより芳醇な味わいになっているそうです✨  お酒と合わせるなら、 白ワインなど辛口白ワインが合うとか😊  ◆Brie a la Truffe (ブリー・ア・ラ・トリュフ)  ブリーチーズに、 トリュフとマスカルポーネのクリームを 贅沢に挟んだホリデーシーズンに欠かせないチーズ。 濃厚なブリーチーズに、たっぷり入った芳醇な香りのトリュフ、程よい爽やかさを加えてくれるマスカルポーネの華やかなハーモニー✨ 私が今回頂いて、一番美味しさに衝撃を受けたチーズです。 19世紀に活躍した「シェフの王と王のシェフ」の作者として知られるマリー=アントニン・カレームの料理本に、トリュフの入ったブリー チーズの痕跡が見られ、非常に貧しい身分出身だったアントニン・カレームは、宮殿のために料理をしながら高級料理のコンセプト、シェフの帽子の発明、そして何よりも洗練されたレシピへのトリュフアレンジなど数々の業績を残したそうです✨  ブリー・ア・ラ・トリュフはもちろんそのままでも美味しいし、パンに載せても切ったそばから流れ出すほどトロリと濃厚なブリーチーズとトリュフの美味しさを堪能できます。  ◆ Reblochon(ルブロション) 「二度絞る」という意味のルブロッション。サヴォワ地域を代表するチーズの一つで、14 世紀から作り続けられているという長い歴史がある。  スキー場でよく食べられていて、上に乗せてオーブンで焼く様な料理にもとても良く合いよく使われているそうです。  Reblochonの起源は、13世紀にトーヌ渓谷の高山農場で生まれたことにさかのぼり、当時、牧草地を借りた農民は、牛乳の生産量に比例した税金を地主に支払わなければならなかった。 重い税金に悩まされた農民たちは、この地主がミルクの生産量を測定する日の朝、農家は 牛を完全に搾乳せず、地主が去るとすぐに、農民は残りのミルクで自分たち用にチーズを 作ったのが由来。 「Reblache (二度絞ったミルク)」から製造されたこの2番目の搾乳ミ ルクは、 「Reblochon」 と呼ばれるようになったそうです。  ◆Fourme d' Ambert au Cassis (フルム・ダンベール・ オ・カシス)  フランス中南部の山岳地帯オーヴェルニュ地方のチーズ。 フランス産ブルーチーズ、フルムダンベールに穴を開け、カシスリキュールを浸透させたチーズです。 フルーティーなカシスの香りとリキュールとブルーチーズの大人っぽさ、クリーミーな食感がたまらないチーズです。  赤ワインとももちろん合うけど、シトラスやフローラルのアロマを感じる白ワインとも相性バッチリだとか✨  ◆Pont l'Eveque(ポン・レヴェック)  フランスのノルマンディー地方で作られるチーズの中で、 最古の歴史をもつと言われているウォッシュタイプのチーズです。 とろける様な優しい食感で、癖の強いウォッシュタイプの中でも食べやすい味わい。 始めはちょっとやっぱり癖強めかな?と思いましたが、食べれば食べる程癖になる味✨  カマンベールチーズと区別する為に特徴的な四角い形をしていて、外側や内側で味わいが違うというお話しがあったので部分部分楽しんでみました。  こちらはフルーティで爽やかな赤ワインがピッタリです。  嬉しいお知らせ: 今回ご紹介したLe Comptoirで、「フレンチ・チーズ・ボックス」の定期便を頼まれた方は、下記のコードを入力すると 初回が30%オフになるそうです。 クーポンコード : FROMAGE23  是非チェックしてみて下さいね😊  @lecomptoirdefrance @homeofcheese_jp   #フランス産チーズ #Frenchcheese #フランス産 #チーズ #フレンチチーズ #フランス #サボワールフェール #Savoirfaire #Lecomptoir」3月17日 18時38分 - mari6260707

まりのインスタグラム(mari6260707) - 3月17日 18時38分


先日参加したフランス産チーズのイベントで学んだ5種類のチーズの産地や背景について、レポートの続きです😊

◆Comte(コンテ)
フランスで広く親しまれているチーズ。
出荷前には正式な製法で作られたコンテであるというブランドロゴが入れられています。
私の周りでも、コンテが一番好き!とよく聞く癖がなく繊細で溶けるような食感。
熟成度によってクリーミーでバターのような味わいから、香りは変化していくそうです。
今回頂いたコンテは18ヶ月熟成のものをお店でさらに熟成させて24ヶ月熟成にしたのでより芳醇な味わいになっているそうです✨

お酒と合わせるなら、 白ワインなど辛口白ワインが合うとか😊

◆Brie a la Truffe (ブリー・ア・ラ・トリュフ)
ブリーチーズに、 トリュフとマスカルポーネのクリームを 贅沢に挟んだホリデーシーズンに欠かせないチーズ。
濃厚なブリーチーズに、たっぷり入った芳醇な香りのトリュフ、程よい爽やかさを加えてくれるマスカルポーネの華やかなハーモニー✨
私が今回頂いて、一番美味しさに衝撃を受けたチーズです。
19世紀に活躍した「シェフの王と王のシェフ」の作者として知られるマリー=アントニン・カレームの料理本に、トリュフの入ったブリー チーズの痕跡が見られ、非常に貧しい身分出身だったアントニン・カレームは、宮殿のために料理をしながら高級料理のコンセプト、シェフの帽子の発明、そして何よりも洗練されたレシピへのトリュフアレンジなど数々の業績を残したそうです✨

ブリー・ア・ラ・トリュフはもちろんそのままでも美味しいし、パンに載せても切ったそばから流れ出すほどトロリと濃厚なブリーチーズとトリュフの美味しさを堪能できます。

◆ Reblochon(ルブロション)
「二度絞る」という意味のルブロッション。サヴォワ地域を代表するチーズの一つで、14 世紀から作り続けられているという長い歴史がある。
スキー場でよく食べられていて、上に乗せてオーブンで焼く様な料理にもとても良く合いよく使われているそうです。

Reblochonの起源は、13世紀にトーヌ渓谷の高山農場で生まれたことにさかのぼり、当時、牧草地を借りた農民は、牛乳の生産量に比例した税金を地主に支払わなければならなかった。 重い税金に悩まされた農民たちは、この地主がミルクの生産量を測定する日の朝、農家は 牛を完全に搾乳せず、地主が去るとすぐに、農民は残りのミルクで自分たち用にチーズを 作ったのが由来。 「Reblache (二度絞ったミルク)」から製造されたこの2番目の搾乳ミ ルクは、 「Reblochon」 と呼ばれるようになったそうです。

◆Fourme d' Ambert au Cassis (フルム・ダンベール・ オ・カシス)
フランス中南部の山岳地帯オーヴェルニュ地方のチーズ。
フランス産ブルーチーズ、フルムダンベールに穴を開け、カシスリキュールを浸透させたチーズです。
フルーティーなカシスの香りとリキュールとブルーチーズの大人っぽさ、クリーミーな食感がたまらないチーズです。

赤ワインとももちろん合うけど、シトラスやフローラルのアロマを感じる白ワインとも相性バッチリだとか✨

◆Pont l'Eveque(ポン・レヴェック)

フランスのノルマンディー地方で作られるチーズの中で、 最古の歴史をもつと言われているウォッシュタイプのチーズです。
とろける様な優しい食感で、癖の強いウォッシュタイプの中でも食べやすい味わい。
始めはちょっとやっぱり癖強めかな?と思いましたが、食べれば食べる程癖になる味✨

カマンベールチーズと区別する為に特徴的な四角い形をしていて、外側や内側で味わいが違うというお話しがあったので部分部分楽しんでみました。

こちらはフルーティで爽やかな赤ワインがピッタリです。

嬉しいお知らせ:
今回ご紹介したLe Comptoirで、「フレンチ・チーズ・ボックス」の定期便を頼まれた方は、下記のコードを入力すると
初回が30%オフになるそうです。
クーポンコード : FROMAGE23

是非チェックしてみて下さいね😊

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2023/3/17

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