蓮井元彦さんのインスタグラム写真 - (蓮井元彦Instagram)「#Repost @jp_k_jp ・・・ 【コレクション展やります。】  めちゃくちゃ急なんですが、自分のコレクション展を開催します。  2016年、学生の仲間と転がり込んだあのクズハウスから始まり、京都で作家にならず、展覧会の企画や、アートプロジェクトに従事し7年も経ちました。  そんな黒田ですが、今年の春頃から京都を離れることになりそうです。  ラスト20代というタイミングで東京に拠点を移す予定です。いつまでいるかはわかりません。  もちろん仕事は変わらずいまのままです。  そして、関西でも仕事はあるのでたまに帰ってきてます。  数えきれないほどの想いがありますが、ひとまずこのコレクション展やるしかない!と先週くらいに決めました。  準備バタバタですがお時間会えば是非お会いできること楽しみにしております。  ----以下概要-----  黒田純平コレクション展  「京都2016-2023」  会期:2023年3月18日(土)-3月27日(月) 会場:TENSHADAI @tenshadai_kyoto  時間:13:00-19:00 OPEN:金土日月祝   【トークイベント】 TAIDAN〜関西の美術シーンやあれやこれやを話す〜 日時:3月26日(日)17時から ゲスト:筒井一隆  @kazutak_t  ※Instagramライブ配信と後日のPodcastにて配信予定  -statement-  黒田純平は、2016年に京都の美術大学を卒業。 そのまま大阪から京都に移住し、「場所を持たないギャラリー」keshik.jpを開始します。  元々、作家を志していた黒田は一年目から挫折を味わいました。 そこから、当時勤めていたカフェギャラリーで先代店長から展覧会企画の業務を引き継いだのがいまの自分のスタイルの始まりです。  キュレーションという言葉を知ったのもその時になります。当時は勉強不足ながらもご一緒してくれる作家さんと仕事をしていく内に経験を積み、自分がこの仕事を続けていくビジョンをぼんやりと考えていました。  しかし、大学ではひたすら絵画を制作していた四年間。キュレーションや社会で生き抜く術を身に着けていなかった自分に待ち受けていたものはたくさんありました。  厳しいお言葉も受け止めながら、もう自分にはこれしかない。と腹を括ったことをいまでも思い出します。  京都にいた約7年間で企画した展覧会はいまでは数え切れない回数をしてきました。  これまでのすべての企画が自分にとって愛おしいものです。  その活動の中でも、自分の審美眼を信じ蒐集した作品も同様の存在です。  作品をコレクションするという事。最初はかなりのハードルがあるかと思います。私自身も初めての作品を買った時は、「買いたいです。」という言葉がなかなか喉から出づらいことでした。  最初の作品を購入してから、気づけばコレクション展を開催できるほどの数になりました。  私の立場では諸先輩方のコレクションの規模に比べるとまだ未熟なものだと思います。  ですが、自分が「これがいい」という理由を見つけた時。自分の価値観が更新された気分をいまでも忘れません。  会場に飾られる作品はすべて私の価値観を体現したそのものです。  これからも美術の世界には関わりたいですし、作品も自分のペースでコレクションを行うことでしょう。  京都を離れるこのタイミングで、これまでの「美術と関わってきた自分」を振り返ります。  本展は、黒田が約7年間京都で活動した軌跡をコレクションした作品を通して発表します。  これまで企画を共にしたアーティストやご鑑賞いただきました皆様。  そして、私にコレクションさせていただき、素敵な出会いを生み出してくれたギャラリー、関係者。  ありがとうございました。これからもどうかよろしくおねがいします。  黒田純平  【コレクション作家】  中村壮志 /平田基 /石原梓/タニグチカナコ/平野成悟/森丈人/綱田康平/松井照太/RYU JEYOON/vug/KENTO HASHIGUCHI/小西景子/森夕香/南田真吾/蓮井元彦/西原彩香/六根由里香/鮫島ゆい/陸瑋妮/片寄優斗/さわともか/深川優/土屋未久  【SPECIAL THANKS】 108art works @108artworks_kyoto  kumagusuku  @kumagusuku_  haku kyoto  @haku_kyoto  FL田SH @flesh.tyo  itou @itou.uoti  酢橘堂 @sudachidou」3月15日 23時53分 - motohiko_hasui

蓮井元彦のインスタグラム(motohiko_hasui) - 3月15日 23時53分


#Repost @jp_k_jp
・・・
【コレクション展やります。】

めちゃくちゃ急なんですが、自分のコレクション展を開催します。

2016年、学生の仲間と転がり込んだあのクズハウスから始まり、京都で作家にならず、展覧会の企画や、アートプロジェクトに従事し7年も経ちました。

そんな黒田ですが、今年の春頃から京都を離れることになりそうです。

ラスト20代というタイミングで東京に拠点を移す予定です。いつまでいるかはわかりません。

もちろん仕事は変わらずいまのままです。

そして、関西でも仕事はあるのでたまに帰ってきてます。

数えきれないほどの想いがありますが、ひとまずこのコレクション展やるしかない!と先週くらいに決めました。

準備バタバタですがお時間会えば是非お会いできること楽しみにしております。

----以下概要-----

黒田純平コレクション展

「京都2016-2023」

会期:2023年3月18日(土)-3月27日(月)
会場:TENSHADAI @tenshadai_kyoto
時間:13:00-19:00
OPEN:金土日月祝 

【トークイベント】
TAIDAN〜関西の美術シーンやあれやこれやを話す〜
日時:3月26日(日)17時から
ゲスト:筒井一隆 @kazutak_t
※Instagramライブ配信と後日のPodcastにて配信予定

-statement-

黒田純平は、2016年に京都の美術大学を卒業。
そのまま大阪から京都に移住し、「場所を持たないギャラリー」keshik.jpを開始します。

元々、作家を志していた黒田は一年目から挫折を味わいました。
そこから、当時勤めていたカフェギャラリーで先代店長から展覧会企画の業務を引き継いだのがいまの自分のスタイルの始まりです。

キュレーションという言葉を知ったのもその時になります。当時は勉強不足ながらもご一緒してくれる作家さんと仕事をしていく内に経験を積み、自分がこの仕事を続けていくビジョンをぼんやりと考えていました。

しかし、大学ではひたすら絵画を制作していた四年間。キュレーションや社会で生き抜く術を身に着けていなかった自分に待ち受けていたものはたくさんありました。

厳しいお言葉も受け止めながら、もう自分にはこれしかない。と腹を括ったことをいまでも思い出します。

京都にいた約7年間で企画した展覧会はいまでは数え切れない回数をしてきました。

これまでのすべての企画が自分にとって愛おしいものです。

その活動の中でも、自分の審美眼を信じ蒐集した作品も同様の存在です。

作品をコレクションするという事。最初はかなりのハードルがあるかと思います。私自身も初めての作品を買った時は、「買いたいです。」という言葉がなかなか喉から出づらいことでした。

最初の作品を購入してから、気づけばコレクション展を開催できるほどの数になりました。

私の立場では諸先輩方のコレクションの規模に比べるとまだ未熟なものだと思います。

ですが、自分が「これがいい」という理由を見つけた時。自分の価値観が更新された気分をいまでも忘れません。

会場に飾られる作品はすべて私の価値観を体現したそのものです。

これからも美術の世界には関わりたいですし、作品も自分のペースでコレクションを行うことでしょう。

京都を離れるこのタイミングで、これまでの「美術と関わってきた自分」を振り返ります。

本展は、黒田が約7年間京都で活動した軌跡をコレクションした作品を通して発表します。

これまで企画を共にしたアーティストやご鑑賞いただきました皆様。

そして、私にコレクションさせていただき、素敵な出会いを生み出してくれたギャラリー、関係者。

ありがとうございました。これからもどうかよろしくおねがいします。

黒田純平

【コレクション作家】

中村壮志 /平田基 /石原梓/タニグチカナコ/平野成悟/森丈人/綱田康平/松井照太/RYU JEYOON/vug/KENTO HASHIGUCHI/小西景子/森夕香/南田真吾/蓮井元彦/西原彩香/六根由里香/鮫島ゆい/陸瑋妮/片寄優斗/さわともか/深川優/土屋未久

【SPECIAL THANKS】
108art works @108artworks_kyoto
kumagusuku @kumagusuku_
haku kyoto @haku_kyoto
FL田SH @flesh.tyo
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2023/3/15

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