tomekkoのインスタグラム(tomekomet) - 3月10日 07時56分
【ズボラ一家が暮らしをととのえる話⑦】
収納話、再開です。
わが家は特別オシャレでもないしインテリアアカウントでも無いので、収納についてはどちらかというと
『ズボラ民が続けられる収納に向き合う心構え』
的なところを、大木さん @wagamichilife のアドバイスで学んだ内容をもとにシェアしています。
今回の気づきは
『収納は“コミュニケーション“』
キッチンにも十分にある収納。
どこに何を置くかは一応考えたつもりだったけど、指摘されてふと思い出しました。
夫が引越早々休日出勤や出張が続き、ワタシも仕事もしながら、子どもたちの対応も家事もしながら収納をしていて…なかなか殺気立っていました。
ようやく夫も揃った休日の夕食時のこと。
そう、指摘されたところは夫からも言われたところだったんです。
大木さんの言葉はすんなり受け入れていたのに、やっぱり身内、それも
「大変な思いして片付けたのに!何もやってくれなかったくせに!!」
というドス黒い(ドス黒い)思いがベースにあると、ちょっとネガティブな感想を言われただけで
「ダメ出ししてきやがった!!」
という悪意ある受け取り方になってしまい。。。
この時、収納の心得の中で最初の座学でも教えていただいた大切なポイントに実感とともに気付かされました。
積極的に家事を覚えてお手伝いをしてほしいなら、家族みんなで使う場所の収納は該当メンバー全員で話し合って決めること。
自分1人では気づかないこと、例えば上のように同じ場所を2人で使おうとしたら邪魔になってやりづらいよね、とか。
子どもには背伸びしないと届かないから手伝う気が失せるよね、とか。
その時はそれで良いと思っても、しばらく使っていて気づいたことは共有して改善していく。
『良い収納は良いコミュニケーションによって作られる』と。
。。。
今、ズボラ民たちの脳内が読めた…
いや…うん…正直…めんどくさいですよね。
自分だけでどんどん判断して進めて行っちゃったほうが早いし楽だし。
でもこの面倒なワンクッションを入れることで、家事が母親だけのものから家族のものへとハードルが下がるみたいです。
お母さんしか何がどこにあるか場所を知らないと、やっぱり家事はお母さんがやるものになってしまう。
お母さんにとってだけ使い勝手が良い収納は、誰もしまわなくなる。
それにいちいちイライラしたり、なんでいつもワタシばっかり!!と血管浮かせるエネルギーを考えたら、確かに今ちょっと面倒くさくてもみんなの意見を聞いて、みんなが自分もこの作業に携わるんだ、という主体性を持ってもらうのが最良、てことか。
要は自分が楽したけりゃ周りを巻き込め!!ですね(笑)
そんなわけで、わが家の収納改善はかなりゆっくり進めています。
まだまだ先は長い〜😅
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2023/3/10