中谷一馬さんのインスタグラム写真 - (中谷一馬Instagram)「【言葉の重さ】岸田文雄総理大臣と衆議院本会議で論戦しました。本日は義母と妻、そして3歳と0歳の娘が応援で傍聴に来てくれました。父親の本会議での演説を聞いた3歳の娘は、先ほどからしきりに論戦の話をしていますので、父親にとっても力になりましたが、子ども達にとっても貴重な経験になったのだと思います。そうした中、本日の質疑は「新型インフルエンザ等対策特別措置法及び内閣法の一部を改正する法律案に対する趣旨説明質疑」ということでコロナ対策の検証をメインに「新型コロナワクチンの大量廃棄と損失」・「ワクチンの後遺症」・「アベノマスクの情報開示」など、私的には練りに練った質問・提言を行いましたが、メディアから特に注目を頂いたのは、「放送法の政治的公平」に関する内容でした。弊党の小西洋之議員が入手した総務省の内部文書を全くのねつ造文書だと主張されていた高市大臣がねつ造でなかったとしたら大臣そして議員を辞職するかと問われた際に結構ですよと答えていた問題を受け、本日全ての文書が総務省の行政文書であることが確認されましたので、政治責任と進退に関する質疑を総理に行いました。政治家の握るマイクは、単なる言葉を通す道具ではありません。人々の暮らしや命がかかっています。与野党の議員は、山の登り方は違えど、世の中を良くしたいという到達点は共通しています。その論戦相手が、マイクを握り日本の未来を憂い、問題提起をされている中での軽い答弁は、閣僚としても政治家としてもやはり看過できず、資質に疑問を持たざるを得ませんでした。「政治家の言葉の重さ」これに対する問題意識を多くのメディアの方々に共感して頂き、広く配信して頂いたものと認識しております。もちろん私自身も完璧な人間とは程遠く、常に反省を繰り返す日々ですが、12万4524人の方に一票を投じて頂いた国会議員として、本件を反面教師に政治家として一言一言の「言葉」を大切にしていきたいと思います。本日、総理への提言の機会を与えて頂いた、立憲民主党会派、国会対策委員会、内閣委員会の皆様、そして子ども達の傍聴許可をして下さった衆議院議院運営委員会の皆様、調整に尽力して頂いた笠浩史議運野党筆頭理事には心からの感謝を申し上げます。＝＝ “放送法文書”めぐり野党側「首相主導で即時に徹底調査を」日本テレビ https://news.ntv.co.jp/category/politics/490919f76c814a3ebe7364f9e5535e20 放送法の“政治的公平” 岸田首相「総務省の経緯説明が重要」 NHK https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230307/amp/k10014000751000.html 放送法巡る総務省文書　首相「内容の正確性を精査中」日本経済新聞 https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA074N90X00C23A3000000/ 高市経済安保相の辞任と議員辞職要求　衆院本会議で中谷氏　神奈川新聞 https://www.kanaloco.jp/news/government/article-973857.html コロナ特措法改正案、衆院審議入り＝首相権限強化、「統括庁」創設　時事通信 https://sp.m.jiji.com/article/show/2905627 岸田首相　高市早苗氏の政治責任問題はスルー「総務省において引き続き精査」東スポ https://www.tokyo-sports.co.jp/articles/-/256126 【衆院本会議】新型インフルエンザ等対策特措法改正案が審議入り　中谷一馬議員立憲ニュース https://cdp-japan.jp/news/20230307_5567 ＝＝「衆議院インターネット審議中継」 https://www.shugiintv.go.jp/jp/ #立憲民主党 #衆議院議員 #中谷一馬 #横浜市 #港北区 #都筑区 #港北 #都筑」3月7日 18時04分