でっぱりんさんのインスタグラム写真 - (でっぱりんInstagram)「【デング熱で死にかけた話】結論から言うと今回「本当に死ぬ」かと思いました。＿　＿　＿　＿　＿　＿　＿　＿　＿　＿　＿　ある日の夜、なんか体がだるくなって熱を測ると微熱。平熱が高くないから違和感を感じてた。「風邪かな？」って思ったけど鼻水・喉痛み・咳が一切なく頭痛と高熱だけ。風邪っぽい症状はなし。様子を見ようと思ったけど熱は日に日に高くなってく🥲 さすがに熱が下がらなさすぎたから病院で血液検査。すると［デング熱陽性］が判明して血小板数値も下がってきてるから即入院となり点滴をうってもらいました。車椅子で相部屋の病室に移動したけど雰囲気がこわい。なんて言い表したらいいか分からんけどこわかったからプライベートルームにすぐ変更して移動させてもらった。プライベートルームはめっちゃ広いしトイレシャワーついてるしエアコンもあるしTVもあるし快適。入院したら病院食が出ててくるけどご飯のクオリティーは「The フィリピン」て感じ。笑［フライドチキン、りんご半分、ご飯］［ソーセージ、パパイヤ、ご飯］手抜きすぎておもろすぎ笑すぐ閉じた笑肝心の血液検査（血小板数値）の結果は日が経つごとに低くなっていきそこから合併症で肺炎になり血を吐きました。この時「もう終わった」って思った😨 血圧もどんどん下がりはじめ顔と唇の色がなくなり１番やばいときで［上60/下30］まで下がってたみたい。これときほぼ危篤状態だったらしく部屋を移動させられ血圧を上げる点滴をしました。これが本当に地獄。無理やり血圧を上げるから心臓バクバクして超気持ち悪い。何回も何回も吐いた。頭も感じた事ないくらいの痛みでこの年になってまで「やめてー！！！」って泣き叫んだ。辛かった。本当に。デング熱の症状よりもこの治療が一番きつかったよ、、、だけど今こうやって退院できたのも医療のおかげ。ドクターの的確な判断、励まし、サポートしてくれたナースの方達がいて今ワタシがここにいるわけだから本当に本当に感謝です。あと、うちの旦那にも本当に感謝してます。うちの旦那は本当に入院中もやばかった。私の体調が悪化してからはずーっと一緒いてくれた。トイレもいけなくて簡易トイレみたいなのにしなくちゃいけなくてさ。旦那が簡易トイレをベットの近くに持ってきてくれて私を支えながら簡易トイレに座らせてくれてパンツも脱がし履かせる作業もしてくれて💩のときもティッシュで拭いてくれたり。簡易トイレにしたオシッコや💩は普通のトイレに流さなきゃいけないんやけどそれも全部やってくれて本当何から何までやってくれた。水飲ませたり、何かをとったり布団をかぶせてくれたりもね。タオルで身体拭いてくれたり本当旦那の優しさに沢山助けられました。嫌な顔一つせず、私とずーっと一緒いてくれて硬い椅子で何日も寝て介護してくれて、本当にありがとう。本当に本当に感謝してる。ありがとうヤス君。 @cebukazoku みんな、健康には気を気をつけようね。健康が1番！！でっぱりん #フィリピン #セブ島 #デング熱 #病院 #入院」3月1日 18時49分