TBS NEWSのインスタグラム(tbsnews_insta) - 2月23日 11時43分
「マイナポイント第2弾」の申し込み期限が“延長” 一方でマイナカードがないと無料だった給食が“有料”になる自治体も https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/343757
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マイナンバーカードの取得などで、最大2万円分のポイントがつく「マイナポイント第2弾」は、2月末までとなっていたポイントの申し込み期限が、5月まで延長されることになりました。
すでに全人口の約70%を超える人が取得するまで広がったマイナンバーカードですが、いま岡山県備前市では、取得していない人はこれまで無料だった給食が“有料”になるという動きがあり、大きな騒動となっています。
「マイナポイント第2弾」の申し込み期限が“延長”
山内あゆキャスター:
マイナンバーカードの取得は義務ではありませんが、政府は2023年度中にほぼ全ての国民への普及を目指しています。
2月21日時点での普及状況は約8832万件で、運転免許より多く、政府関係者によると全人口の約70%を超える人が取得しているということです。
これに一役買ったと考えられるのも「マイナポイント第2弾」です。最大2万円分ポイント還元されるというものですが、カードを申請したものの、ポイントは申請まだという方も多く、延長されました。
「カードの取得申請」は2月末まで、「ポイント申請」は5月末までとなりました。
なぜ、延長したかというと、カードを申請してもなかなか手元に届かないという状況が起きてるということです。
番組スタッフの例です。1月中旬にマイナンバーカードの交付通知書が届き、受け取りに行こうと自治体の予約状況を調べたところ、平日に所々空きはありますが、2月中の土日の予約が殺到していたということです。
番組スタッフは「休日出勤分の代休を利用して、何とか平日に予約をいれました」としています。
政府は2026年にも新たなマイナンバーカードを検討
マイナンバーカードというのは、「顔写真」「氏名」「住所」「生年月日」「性別」が表面に記載されています。これに対してちょっと違和感を覚える人も多いようです。
マイナンバーカード未取得の理由で2番目に多かったのが「情報流出が怖いから」ということで32.9%でした。
こうしたことの対策なのでしょうか?政府は2026年を視野に新たなカードの導入を検討しています。
「カードの表面に極力情報を載せない」というものですが、また書き換えをしなくてはいけないのかな?という気もしてきます。
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2023/2/23