RINA（鈴木理菜）のインスタグラム(urarina821) - 1月11日 21時00分

私の母親は昔から、
私の活動に対して特に意見することもなく、
見守ってくれるスタイルで。

23歳で私を産んで、
そこから家族が増えて5人きょうだいを
シングルで育ててきてくれた。

子育てや仕事にずっと追われてることもあって、
ライブを見に来れたりする機会も少ないんだけど、
久しぶりに年始に会ったときに、
「DAISY見てるよ」って初めて言われて、
バンドも頑張りすぎないでって泣いてハグしてきた。

丁寧に返事したら私も泣いてしまいそうで、
笑って「大丈夫、大丈夫！」としか言えなかったんだけど、
なんか、きっと色々思うことがあったんだろうなと思った。

人と違う選択をしたり、
途中で軌道修正？したりすると、
一瞬、孤独のせいか何かが欠けてくような気がするけど
本当は全然そんなことないのだと思う。

私はきっと母親の生き様を見ていなかったら
DAISYみたいなプロジェクトを立ち上げていなかったし、
今みたいなスタイルのミュージシャンじゃなかった気もする。

これからが1番たのしくなるように、
何歳になってもどんな状況からでも好きに生きて欲しい。
母親にもいつもそう思う。
私が、父親にも長女にも親友にもなる。

とりあえず、今日、自分で作ったこのタオルを
家族ぶん買ってこっそり実家に送りつけることにした☺︎
想いが詰まった特別なタオル。
みんなも、大切な人や大切な自分自身に使ってみて欲しい。

※ 売り上げの一部は 子育て/女性支援/DV被害者へのサポート を行っている団体に寄付します。

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