小澤陽子さんのインスタグラム写真 - (小澤陽子Instagram)「🎤🏃🏼‍♀️ 年内に振り返っておきたいことが一つ✍🏻 私の報道の原点『フィールドキャスター』🏃🏼‍♀️ ４年ほど、〝いま起きている最前線の現場〟経験を沢山ありがとうございました！！！財産です。１日中過酷な取材をしてても、画面に映らないのがほとんど。オンエアはたったの10秒とか、手しか映らない日も🎤。でも、肌で感じて得られる物は大きかったといま振り返っても思うので、綴っておきます📝 #現場キャスター #フィールドキャスター #私の報道の原点 #初日は緊張で眠れなかったなぁあ #過酷な現場の勲章👣 #夕刊 #大切に育ててくださり #ありがとうございました！ #次の現場は #夜のαです🌉🌙 ↓ . . 夕刊(夕方のニュース)という枠で、『PRIME NEWS evening』の頃から『Live News イット！』まで、４年３ヶ月ほどお世話になりました。その中では特に、３年半の間現場のキャスター(フィールドキャスター)として様々な現場を経験させていただきました。明るい話題もたまにはありましたが、ほとんどは災害から事故、事件… 氷点下•炎天下、極端に荒れた天気など。危険な外来生物(凶暴なカメ)の捕獲をしたり、花粉取材に行きすぎて花粉症になったり。自衛隊と共に朝から晩まで走り回った日もありました。〝今日どこ行くかわからない状態〟から全国各地に飛び回り、身も心も大変な時も。極寒の地に行く分には、痛いで済むけど被害に遭った現場を目の前にすること、 1番近くでお話を聞くことは本当に心が痛み、心を寄せすぎては、自分に何もできない… と辛い想いで涙をすることも沢山ありました。でも、『何か”伝えること”で変えられないか。それが自分のするべきことだ』と、現場現場で最善を考えようとすることで、〝報道とはなにか？〟というのを深く考えさせられました。そして、一つのニュースの取材がどれだけ大変なのかを思い知って、チームワークも強く感じました。これからスタジオでMCという立場でスタジオに立っても、この現場での経験たちは、必ず活きると思っています。 (私にとっては現場経験が１番の自信のタネ) アンカーとして、言葉に紡ぐ鍛錬を積んでいきます。色んな現場で、大変な状況の中お話ししてくれたり、対応してくださりした皆様、本当にありがとうございました。」12月31日 16時30分