小塚崇彦さんのインスタグラム写真 - (小塚崇彦Instagram)「年が明ける前に、、 HEROs AWARD 2022に出席しました。いじめや貧困、環境、LGBTQなど、スポーツ問題に関わらず、社会課題の解決、いわゆるSDGsについて個人や団体、アーティストを表彰する会でした。表彰された皆様、おめでとうございます。スケーターとして、社会人として、スポーツイベントや教室を開催する先に、誰に、どこに、どうやって、貢献できるのか？いま一度考える時間になりました。 7年前、まだ自分が選手のころ、OBOGたちに助けてもらい、一般社団法人を立ち上げました。思いだけはあるけど、手続きが訳わからなかったのを覚えています。現在は、この団体を母体として「小塚アカデミー」を開催させてもらっています。選手の練習時間に影響が少ないようにと、二子玉川ライズやトレッサ横浜などの外リンクで、スケートの普及、外リンクの有効活用として。何より、外リンクで、音楽なってると立ち止まって、スケートに興味をもってもらえます。普及としては最高な場です。また、選手引退後の道は、企業への就職が一般的ですが、スケート界で15年〜20年ほど慣れ親しんだ技術を会社では使わず家に寝かせているスケーターが多くいます。そんなスケーターたちの発掘も裏テーマとして持っています。 20年間取得してきたスケーティングやスピンの技術を伝えられるのは氷上だけ、ということで、多くの方々に20年間の技術を伝えてもらいながら、一緒にスケートを楽しんでもらっています。餅は餅屋です。皆さんもご存じのところかと思いますが、自分にもスケート界から離れようと思っていた時期がありました。 (結局離れて、戻ってきました。ただいま🤚) 大事なことなので、2回目言います。餅は餅屋です。今回の表彰者では、自身がこれまでに感じた課題を仲間と共に形にし、課題を解決していき、人を笑顔に変えるケースをたくさん知ることができました。一般社団法人を設立した当時の自分の選手としての思いを、もう一度思い出すキッカケともなり、とても学びの多い時間になりました。長くなりましたが、僕たちスケーターOBOGにできることは、現在の選手たちが感じた課題に耳を傾け、選手たちを全力で応援することなのかなと思います。全日本選手権に出場した選手たち、お疲れ様でした。ひとりひとりが少し誰かを思うことで、大きな輪ができ、スポーツを通じての恩返し活動。 HEROsアワードは、気持ちの変化を起こしてくれる素晴らしい会でした。 Thanks, you are my HERO‼️ 自分用のメモでした。 #日本財団 #HEROs #HEROsAWARD2022 #トヨタ #アスリート #sdgs #スポーツ #環境 #タキシード #正装 #表彰式 #赤 #社会貢献 #社会問題 #フィギュアスケート #全日本フィギュア #全日本選手権 #スケート教室 #小塚アカデミー」12月29日 11時47分