宮司愛海のインスタグラム(manami_miyaji) - 12月15日 19時40分


【『silent』な世界にあったさらなる“壁” 「言葉は一つではない」 コミュニケーションを諦めないために】
という記事を書きました。
お話を伺ったのは、小谷野依久(こやの いく)さん。
東京都中途失聴・難聴者協会の理事の一人で、
ドラマのシナリオ考証にも関わった方です。(写真中央)

ドラマ「silent」を観て、実際に聴覚に障害のある方々が
どのように生活をし、どのようなことに困っているのか
気になった方、少なくないと思います。
コミュニケーションをとるときどんなことに
気を付けたほうがよいのか、
より円滑に意思疎通をとるために
どんなことが必要なのか聞きました。

【プライムオンライン】からぜひ読んでみてください。
リンクはストーリーに、ハイライトにも残してあります。

📷小谷野さん(中央)、
手話通訳の田所一希さん(左)と「またね」の手話で

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第8話に『善意は押し付けられたら偽善なの』という奈々のセリフがありましたよね。
8話の後この言葉についてずっと考えてしまいました...。

良かれと思ってとった行動が、相手にとっては不要どころか傷つけられることだったりするという事実に、これまで見て見ぬふりをしていたところがあったのではないか、と自身を振りかえり...

いま自分がしようとしているのは、本当に相手が必要としていることなのか、優しさという皮を被ったただの押し付け=エゴになってはいないか。

「する」選択とともに「しない」選択を取る勇気が必要な場面は、たくさんあるのだなあと。重い言葉でしたね。

#silent


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2022/12/15

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