桐畑和繁さんのインスタグラム写真 - (桐畑和繁Instagram)「作品名 #達磨だるま by娘サッカーかっこいいから始めて。かっこいいの先にいた人は今も現役。選択に間違いなかったな。5歳の自分。次は活躍したら家族がチームメイトが先生が喜んでくれた。その賞賛がなによりも力になったし、自分が1番嬉しくてたまらなかったな。プロになれて、わけわからんくらいシュート速くて、スルーパス狙うとかクロス出るとか頭と身体がまったく噛み合わなくて、悔しくて泣いてたなよくやったぞ。大好きなチームでプロになれて長いことやった。試合まったくでれなかったけど。別にストイックでもなかったけど、まっすぐさと不器用さがみんなの支えと上手いこと、交わって唯一無二な自分になれました。この2年間。自分が動けるときは試合に出れた。自信と恐怖と上手いこと付き合って、やっぱり止めたいし、勝ちたいから。口悪いコーチングになったかもしれないし、イラッとした人もたくさんいただろうけど。自分が全部止めるのは出来ないのを自分が1番知ってるし。誰かと一緒にピンチを防ぐ喜び、数字に現れない貢献を一緒に守るみんなにも知ってほしかったし。まあ、その辺はもっと上手く伝えたり笑顔で守るのがかっこいいのも知ってるけど自分には笑顔で守るほど、余裕はないし。試合の日とかほんとにやべー顔してるくらい仏頂面な自分でほんとに必死だった。ホイッスルが鳴って。ホッとして勝って終わった時に、自然と笑顔になるのが1番快感でした。あれが俺の本当の笑顔なんだろな。笑今年はぜんぜんかてなかったから、ホッとするだけのが多くて笑顔になる回数が自分自身も少なかったのは残念でした。やっぱり「生きてる」って1番実感できる真剣勝負の場は最高でした。自分を応援してくれたり、好意をもって支えてくれた人には本当に本当に感謝してます。そんな人の力が背中を気持ちを押してくれました。ありがとうございました。引退とかはわざわざ言わなくても需要がなくなったら自然とサッカーとは距離は離れていくものなので長々と読んでくれた人達、ありがとうございました。最終戦のホイッスルが鳴り終わるまで、自分は不器用に真っ直ぐにがんばります。何度でも立ち上がる」11月17日 18時07分