金セアルさんのインスタグラム写真 - (金セアルInstagram)「🥚 ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿・コロナと共に始まった2020年私は卵子凍結をしました。（39→40歳になる時）卵子凍結は“39歳以下”という年齢制限を設けられているところが多いから本当にぎりぎり滑り込んだタイミング。ちょうど付き合っていたパートナーと別れた時期だった（その後戻ったりいろいろあるけど）ことに加えて、ステイホームで約２ヶ月まるまる仕事をできなかったことで、自分と向き合える時間ができたのが大きかったと思います。私が卵子凍結を完了してすぐの頃、子供が欲しくて、海外でのサロゲート（代理母）出産を視野に入れているゲイの友達から「セアルちゃん、僕の子供産んだら？」と提案されたことがありました。笑リミットを考えると半ば本気で「それもいいのかもしれない」と思ったりも。笑（その時は断ったけど、先の選択肢として全否定はしてません。）今、結婚をしていなかったり、パートナーがいない人、なんらかの理由で産める状況じゃなかったり、キャリアを考えて今は子供が欲しくないと思ってる人…も数日後、数ヶ月後の数年後の状況や気持ちはわからないと思うんです。私もここ1.2年で実際どんな思考になるかわからないけどはっきり言えるのは、卵子凍結は出産可能年齢のリミットまで（それがあとほんとに数年だとしても）の希望に、確実になった！ということです。（採卵できた数は８個だから、それが完璧な希望になるのかもわからないけど）そんな体験からちょうど１年後、先日、葵、若菜と３人でLIVE(アーカイブに残してます)やアンケートさせていただいた #子宮内フローラ検査の実用化に世界で初めて成功した @varinos_voice の方と出会うことになるのですが、（※まず「子宮内フローラ検査とは」は、ストーリー（ハイライト）にオフィシャルより説明を貼り付けておきます。）妊娠出産界隈では完全に高齢とよばれる年齢的に、卵子凍結をしていたとしても、受精ができたとしてもそれを育てるベッド（子宮内）の状態がいいかわからないし、年齢の近い方々から着床の難しさを聞いていて、自分の状態を知っておきたいし向き合いたいと子宮内フローラ検査を受けてみることにしました。クリニックでの検査当日。私は先に受けていた葵から、「ものすごく痛い」との情報共有があったため、鎮痛のための座薬の提案に、もちろん「お願いします」の返事。🙏(情報共有、本当にありがとう葵) 座薬を入れてから30分後に検査がスタート。子宮内、おへそあたり深めのあたりまで、ぐるぐるされること１〜2分。お腹あたりに気持ちの悪さはありましたが、婦人科の検診レベルの痛み。yogaの深い呼吸を思い出し、1人でスーハーしながら乗り切りました。笑 (座薬のおかげか検査後のダメージもナシ。) それから検査結果が出る2,3週間後に、再びクリニックへ。善玉菌の割合が90%以上が、良好な子宮環境。もし低い割合の場合でも、子宮内フローラのためのラクトフェリンを飲んで改善させていくというプランがあることも事前に聞いていましたが… 覚悟して結果を受け取りました。結果は【97.6パーセント】。（※一緒に受けた2人は結果を公開していませんが、私はあえて出させてください。）公開したのは、結果を、いくつも自分の中で挙げたり下げたりしている"諦めの理由"の一つにしようとしてたのに、むしろ、ポジティブな方向に背中を押されてしまったから。・ 41歳。独身。 Plan A.B.C.… 人生の選択肢は多い方がいい。(自分で狭めない！) ・・・・・・卵子凍結の経験から ■始めた頃、東京の病院に通っていましたが、仕事の都合などで排卵のタイミングに合わせてゆくことが難しかったりで、東京と大阪両方にクリニックがあるところにしました。必ず自分が納得いくまで調べ、通いやすい病院にすること。卵子凍結までに何度も病院に足を運ばないといけないので。 ■39歳までとされているところが多いので、思った日が一番若いんだから、決断したらすぐに行動する。 ■金額は東京、大阪でも随分違うし、同じ大阪でもクリニックごと、期間やサービスも違うので、それも自分で納得いくまで調べること。子宮内フローラ検査から ■ 月経期間と前後3日間以外で大丈夫だけど、排卵日ごろの採取がおすすめ！ ■検査費用は調べたところ、だいたいどこも４〜5万円。チェックキットは約2万5千円くらいだから、そこから始めてみるのもいいと思う。(若菜が体験していて、若い世代の考え方も知れたので、是非チェックしてみてください✨) ■痛みに弱い人は必ず座薬を！(葵のコラムは大スペクタクル！🤣面白くて漫画にしたいくらい。) ・・ #卵子凍結 #子宮内フローラ検査・・」1月23日 21時00分