中島芽生のインスタグラム(mei_nakajima) - 1月21日 21時20分


💙
「愛ちゃんの死」

宝塚界隈で去年とても話題になった言葉です。
「死」とは役名の事ですので、
ドキッとさせてしまった皆さんごめんなさい💦

今日は愛月さんのお話を聞く上で、
ぜひ事前に知っておいて頂きたい、
伝説的なエピソードをご紹介します!

その前にまず…
先日愛月さんの好きなポイントを伺った際には、
たくさんのコメントありがとうございました!
同じものを好きな方と、
好きな気持ちを集めていくとこんなに幸せなんだなぁと
改めて感じました。

皆さんの好きポイントを伺っていると、
これまで直感的に好きだなぁと思っていたことを
具体的な言葉で表現して下さるので、
どれもすとーんと心の中に入ってきました!
ぜひ今後とも、たくさん好きを語り合いたいと思いました✨

そして中には、今回取り上げる「愛ちゃんの死」を
あげて下さった方もいらっしゃいました。

ロミオとジュリエットというお話は皆さんご存知だと思います。

その宝塚版のミュージカルには
(2001年にフランスで生まれて、その後
2010年宝塚で柚希礼音さんが日本初演をしたもの)
「愛」と「死」というオリジナルの役があります。

愛と死にはセリフも歌もなく、
“気付けばそこに存在している”

そんな、とても曖昧な、
それでいて、舞台の雰囲気を
一変させるような存在感がある役です。

宝塚の初演の際には、現トップスターのお2人、
礼真琴さんが2年目で愛を、
真風涼帆さんが5年目で死を演じていました。
(これもたまらないので見て頂きたいです)

そんな「死」を入団15年目となる愛月さんが演じ、
素晴らしすぎると話題になり、トレンド入りするほど、
「愛ちゃんの死」という言葉が飛び交ったのです。

とにかく細部にまでこだわった演技。
髪の毛の先まで操っているかのようなダンス。
「魂を食べる」際の恍惚とした表情。
ロミオとジュリエット、そしてその周りの人々に
まとわりつくような死の存在が、
ぞっとするほど美しいのです。

まさに愛月さんの役者魂が溢れ出ていました。

ついつい話しが長くなってしまう私ですが、
愛月さんの演技を見ていると、
何かを伝えるのに言葉はいらない。
引き算の美学を感じます。

そんな愛月さんからどんな言葉を引き出せるのか。
今年アナウンサー歴11年目になる安藤翔と、
10年目になります中島芽生が、
愛月さんが楽しくお話しして頂けるよう頑張りますので
アプレジェンヌ愛月ひかる編、
明日はどうぞ宜しくお願い致します!

それでは、明日ぜひアプレジェンヌで
お会いできればと思います。

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2022/1/21

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