原田麻子のインスタグラム(achakoko) - 10月29日 13時51分

流石に疲れてる顔…と思いながら
新店舗の運営をバタバタとしています(写真は元気だった沖縄にて)

少ない人数でめぐこもまついさんもえりこさんもとても頑張ってくれてて
だから私もしっかりしなくちゃと思える

最近まで自分が妊婦だと実感する事があまりなかったので(おそい)ガンガン進めてきたけれど

さすがに2度の産院の転院(尿蛋白出過ぎて追い出されたw)、週数が進むにつれ受けなくてはならない検査や
坐骨神経痛(現在進行形)・尿蛋白(この前マイナスやっと出ました！)で
29週目、妊娠8ヶ月を意識せざるを得なくなった

だけど

これは私の変な意地というか
不要なものなんだろうけど

妊娠しているからっていうのをできないことの言い訳にしたくないという思いが強くて

だってさ
妊娠してようがいまいが
子供がいようがいまいが
会社員だろうが、個人店だろうが
社会の中で生活してる以上、
大変な時はみんな大変じゃん。

"大変"の種類や個人キャパシティの違いがあるだけで
自分が大変だと思えば大変なんだよね

そこに優劣はなくて

たとえば
自分が誰かを見て、大変だけど、あの人の方が大変なんだ、頑張ろうって思えるのと

他人に
あの人の方が大変なんだからまだ頑張りなよって言われるのとじゃ

全然違うよね。

比較条件がまず違うんだから、
大変さは誰かと比べるものではない。

自分以上に、周りの人がわたしを
大事に思って心配してくれると、

余計に平然とやってのけたい、
妊娠前の自分と変わらずにいたいと強く思う
あまのじゃく体質w

マタニティマーク付けないのも
マタニティの服を一着も買わないと決めてるのも、ちいさな反抗心、みたいなものなのかもしれない。

妊婦を理由に許され続けたら、
自分で立てなくなってしまうかもしれない。
自分で決めたことで大変なのはある意味当たり前だし、むしろ組織の中では自分が決めたことではないのに大変な思いをすることも多々あるんだから幸せな苦労だと思う。

その先に
誰かの幸せな顔とか
一緒に居てくれる人の働きやすさとか
自分の生きていきやすさとか
想像しながら苦労できることは。

どこまでも君より自分基準でごめんよ
分離するまでもうしばらく
腹の中でがまんしておくれ。

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