中野崇のインスタグラム(tak.nakano) - 10月1日 21時20分

フットワークなど足のタスクを実施するときに足だけに集中させないことをトレーニングの基準点とする。
足を動かすときに足だけに集中できる競技は少ない。
例えば途中に必ず手を叩くなど腕や視線などのタスクも必ず紛れさせる。
“そういうのも大事だけれど足が上手く動かせるようになってから”という考え方もあるけれど僕はあんまりそういう順序ではやらない。
できないときに「レベルダウンバージョンですよ」という位置付けをちゃんと明確にする。
基準点、当たり前基準、スタート地点をどこに置くかがパフォーマンス上げるスピード上げるためには重要だから。

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