猫沢エミのインスタグラム(necozawaemi) - 9月17日 11時58分
ピガの糖尿病疑惑。
3週間を空けての血糖値再検査。
「ママがボクの緊張をほぐすためなのかポンチソングを歌って、ボクはコーラスをつけてみたけど〝楽しい動物病院♪〟なわけあるもんか💢」
それでもピガは、前回よりすこーしお外に慣れたかな。優しい子だけど、スーパーびびりんぼうだからなぁ。
ピガのグルコースは、疑惑浮上の3週間前が239、ごはんも少なめにコントロールして注意深く見守っていたにもかかわらず、本日は268🤔(正常値は71〜148mg/dL)
ただ、猫の糖尿病診断の基準は
① グルコースの値が一定時期300以上であること
② 飲水、食事量が増えていること
③ おしっこ、💩ともに増えていること
ピガには今のところ、どれもあてらまらない。
ひとまず、尿検査をしてみましょうということで、尿に糖が出ているかの判断をするリトマス試験紙みたいな検査バーを頂いて、本日は帰宅。
限りなく透明に近いブルー…いや、糖尿病グレーでした。
いわゆる人間のおじさんなどでもよくある、メタボからくる血糖値の上昇、糖尿病予備軍というのが、今のところのピガの状態と。
しかし、大健康体だと思い込んでたピガの健康診断、やってみて本当によかった😭見た目の「元気そう」ほど当てにならないものはない。
おやつも食べない、ごはんも規定量の3/4ほどでずっとここまできているピガの血糖値上昇の原因がいまひとつわからないのだけど、体重増加が起きてたことはたしか。その変化を、やっぱり私がきちんと見てやれてなかったにつきる😓
この5〜6年、父・母・イオちゃん・一時期膵炎疑惑がかかってその後シロだったユピ坊が優先になってしまい、ピガが手薄になったのは事実。
そうこうしているうちに飼い主の私だって、いつなんどき年齢に入ってくる。人生で起きてくるさまざまな問題に、一人暮らしで対処できる元気期間なんて、そんなに長くないのだ。
美雨ちゃんもウーマンエキサイトのインタヴューで話してたけど、対猫でも人でも、不覚の事態に対処するため、家族レベルで助けてくれるコミュニティーを作っておくって、すごくすごく大事なことなんだ。
私がイオちゃんの最終期に元彼の助けを求めたのも、まさにそうだった。
助けてって言える自分。
そんな自分を助けてくれる人間関係。
歳を重ねていく人にも猫にも、これはとても大切な事なんだよね。
4枚目のオマケ写真 🐕
園田先生が岩合さんに頂いたというサイン。
岩合さん、イラストもお上手👀💕
#ピガの糖尿病疑惑 #ピガ兄 #猫沢ポンチソング
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2021/9/17