やまとさんのインスタグラム写真 - (やまとInstagram)「コムドットの夏休みが終わりましたまずは、この夏を一緒にYouTubeを盛り上げてくれたクリエイターの皆さん、コムドットの動画を一回でも見てくれたファンの皆さん本当にありがとうございました。結果として、去年の夏の終わりから210万人チャンネル登録が増えました。ずっと必死に夢中になってYouTubeをやってきたからよく分からないけど、立ち止まって振り返ると本当にコムドット頑張ったなと色んな感情が込み上げてきます。本当によく頑張ったコムドット。去年夏は孤独で自分たちだけで必死にもがいていたけど、自分たちのやってることを信じて、尖って、貫いてきたらこんなにも沢山の人に愛される、こんなにも沢山のクリエイターと手を組んでYouTubeを盛り上げられる集団になりました。別に奢りでも粋がりでもなく今年の夏はYouTube最前線で盛り上げた感覚があります。急上昇をジャックしたり、Twitterのトレンドを掴んだり、新世代のYouTuberのチャンネル登録が爆増したり、間違いなくこの夏はコムドットが貰ったと堂々と言える夏になりました。でもこの夏は本当に本当に大変だった。クリエイターの中でもコロナウイルスが蔓延し始め、初めて身近にこのウイルスの脅威を身近に感じました。裏側の全てを視聴者の人に伝えるのは難しいけど、当初撮影予定だった人が撮影できなくなったり、地方の仕事が中止になったり、身近な友達がコロナウイルスに感染したりとにかく災難続きで、この夏最後まで動画投稿をして、コムドットは本当にタフな集団だなと思いました。そして僕たちは6月末に大勢のYouTuberで集まり飲み会をして炎上しました。それまで気合いで順風満帆にしていたYouTube人生が真っ暗になりました。勿論自分たちが悪いというのは大前提で、自分たちの勢いを自分たちで殺してしまったこと、そして何よりファンの人を裏切ってしまったことを深く悔いました。そしてメンバーで話し合って反省してこの騒動から自分たちの意識を入れ替える決断をしました。当時約50,000人の方が僕たちを見かねてチャンネル登録を解除して夏前の時点でだいぶ厳しいというのが現実でした。しかし以前僕の失踪動画でも話した通り、ここで終わってしまうのは自分らしくない、コムドットらしくはないと思い、絶対復活して活躍する姿をファンのみんなに見せようと決めていました。だからこそこの夏は死ぬ気で頑張りました。本当に死ぬ気で頑張りました。必死に頭使って、必死に体を動かしてなんとか自分たちの勢いを取り戻そうともがきました。1ヶ月日付の感覚を失いながらYouTubeをしていたら、必然と結果がついてきてくれました。だからあの騒動があって良かったなんて決して思わないけど、起こったことに対して僕たちは必死に立ち向かって騒動前の勢いを取り戻しました。視聴者のみんなに必死になることの意味を見せられたのかなと思うと少しホッとしています。騒動からここまで信じて支えてくれたファンの人には一生頭が上がらないです。その分自分たちはエンターテイメントを通して必ず恩返ししていくのでこのままコムドットについてきて下さい。そして最後にメンバー含めコムドットを支えてくれる社員全員本当にお疲れ様。文字通り1日も休みなんかなくて、人間がこなせる仕事じゃないはずなのに一つも文句を言わないでこのスケジュールをこなしてくれて、本当にお疲れ様と心から思います。個人的には中学校のときに試合に出れないのにキャプテンをしていた自分にコンプレックスがあって、だからこのYouTubeだけは譲れなくて、リーダーとして正しい選択を取り続けられてるかは分からないけど、僕はこんなに最強のチームは日本中どこを探してもいない自信があります。このチームのリーダーでいることを誇りに思うし、そのデカくなってく責任感に高揚感を覚えます。必ずこのチームで目標達成して死ぬほど喜んでやろう。目標達成して正々堂々1週間休んでやろう。今までの疲れを全部ぶっ飛ばして思いっきり笑ってやろう。必ず俺らなら年内300万人達成できる。」9月1日 23時43分