丘咲エミリさんのインスタグラム写真 - (丘咲エミリInstagram)「巡る。よく、コミュニティでも友達にでも誰にでも、私は循環の話をします。世の中の大体のことは、循環がうまくできていない。という風に私の目には写っていて、わかりやすい話だと経済もそう。お金は巡り巡って循環されてそしてそれはカタチや時を超えて戻ってくる、使い方がうまければね。自然の摂理でも、雨が降り、土が吸収し、草木が育ち、空気を綺麗にしてくれたり、残った水は川になり、海へ行き、世界中を巡り巡る。そうやって循環されていっている。時代の流れが、 "俺が私が" から "みんなで" というシェアする流れになってきているし、これはもっともっと広がって当たり前になっちゃえばいいなーって思っている。特に私は、性格的にもこの環境、この瞬間を誰かとシェアしたい！という欲が強い。私は与えるという程の大それたことはできないんですけど、私は昔から、やる意味、why?の部分が何事にも重要で、ビジョンを掲げる時も、この why? の部分が先にきます。このwhy?が、誰かの為になれば…だったり、必要な人がいるはず、だったりそう、自分の為にというよりは他者の誰かの役に立てれば嬉しいという理由が多い。人生にはいくつものステージがあって、階段みたいになっています。マズロー的に見ても承認欲求から上社会的欲求とか自己実現欲求とかそこらへんにいる人じゃないと伝わらないと思う。だから、読む人によっては、綺麗事言ってんなーと受け取るだろうし読む人によっては、あーわかるわーって受け取るだろうしこれは発信者が伝えようとしても受信者のステージの問題もあるから、全員に伝わることはないと書いていて既に思っている。 19歳で起業し、経営者になってから、この14年間、特に2年前くらいまでは自分の為に頑張ってきた。そりゃあ必死でしたよ。ある瞬間から、もう自分の為には頑張れない。という感じで、モチベはどんどん下がり、なんだろう凄く仕事も人生もつまらない。人生にマンネリした私は、今まで以上に旅をしまくり、いろんな土地、いろんな人、事を自分の目で見て聞いて感じて… 人生のマンネリから必死で脱出しようと考えました。結論、今は、自分の為に頑張れないなら誰かの為に頑張って、そしてそれが結局自分の為になるから。という答えに至りました。これが、今日伝えたかった話の本質的部分で、巡って自分の為になることをしたいと私は考えた。誰かの為にという表現は偽善でもなんでもなく、結局自分の為にやってるんだよっていうこと。人がhappyなら、自分もhappyになれるわけ。もっとね。 #巡る #循環型社会 #人のために一生懸命になれる人になりたい #人生論 #スッピンマスク ps.もう脱出できたから良いんだけど、人生つまらないモードに入るとイライラしたりもせずにただ無になっちゃって、弱くなる。」8月15日 13時50分