上杉あずささんのインスタグラム写真 - (上杉あずさInstagram)「. 突然すみません🙇‍♀️💛 野球の取材をしていても、もがいてる選手や這い上がろうと必死な育成選手が気になる。エリートロードで進んだ人ももちろんカッコイイけど、自分より実力が上の人達に引け目を感じながらも、絶対に追い越してやるって気持ちで戦っている人がカッコイイと思うし、刺激を受ける。真骨頂は千賀投手。甲斐選手。彼らの育成魂は伝説的だけど、悔しい気持ち、絶対に支配下の選手を追い抜くという強い気持ちと確実な行動、努力があったから今があるはず。今やスーパースターだけど、彼らのスタート地点のこと、これまでの事を知れば知るほど、立場や目標は違うけど、自分の甘さを痛感する。また、最近読んだ記事にはこんな子がいた。高校時代はプロなんて言葉さえ出てこなかったけど、大学生活を本気で戦ってドラフト候補にまで上り詰めた。今年プロ入り出来なくても、独立リーグから必ずプロに行くという気持ちで前を向き続けているそう。サッカーでも、サガン鳥栖の林大地選手は今やチームのエースだし、追加招集ながらU24日本代表に選ばれて、東京五輪代表候補にまで躍り出た。でも、プロ入り前は決してエリートではなかった。ユースから昇格して高卒でプロ入りはならず。レギュラーじゃない時代もあったという。大学で頑張って念願のプロの世界に。遠回りして掴み取って、努力で這い上がる選手がやっぱり気になるしカッコイイ。先輩にもいらっしゃる。自分の好きなことを突き詰めながら挑戦し続けて花開いている方が。地方からでもやれるんだと思わせてくれる。いくつになっても挑戦し続けて新たな自分を見出している。本当にカッコイイ。そこに肩を並べてお話するのもおこがましいですが、身の程知らずと思われるかもしれないけど、私もまだまだいろんなことやれると思ってる！私を昔から知る知人友人には分かって貰えると思うけど、特別な才能や能力は無かった。ただ、負けず嫌いではあったけど(笑) 事実、基本的な運動神経や器用さ、センス、容姿の自信も無い。勉強こそ出来る方に見えたかもしれないけど、飲み込みが遅すぎて、勉強時間に比例しない頭脳でした。でも、とことん負けず嫌いだったから、そこだけは胸を張れる。継続力。とはいえ、それを生かしきれてないからまだまだこの程度なんだけど。これまでのことで言うと、高校受験も大学受験も志望校に行けなかった。就職もアナウンサーにはなれなかったけど、なんとか遠回りして放送業界に入り込むことは出来た。運動神経悪いけど、始球式で100キロを投げられるまでに成長出来た。体力も走力もなかったけど、フルマラソン完走した。自分の取り組み次第で道は切り開けるんだということを証明したい。でももう30になっちゃった〜と思ったりもしたけど、やり残したことも、まだこれからやれるはずだと思うことも多々ある。自分は自分でしかないし、人と比べるもんでもない。でも、人と比べて悔しいから頑張れることもある。ほんと1人では成長出来ないんだなと思う。でも、やるかやらないかは結局、自分次第でしかない。最近、何をしていても頭の中が休まらないほど、いろんなこと考えてる。四六時中、頭の中が忙しい🤣良い意味で、今成長できるチャンスだと思うし、戦うのは今だという気持ちになってる。急に頭の中が満タンになって溢れてきたので、ここに零させてもらいました。自分を磨く、言葉を磨く、真っすぐを磨く！！！ #急な語り #失礼しました #鉄は熱いうちに打て #ラーメンも熱いうちに食え #ど根性 #三十路の挑戦 #三十路の悪あがき #福岡ハードバンクポークス #監督 #上杉あずさ #よろしくお願いします #戦います #育成 #育成の星 #❤️」6月22日 12時57分