猫沢エミのインスタグラム(necozawaemi) - 4月19日 01時27分
はーい、ねこしきローストチキンの作り方です。
準備: オーブンを200℃に温めておく。丸鷄を、焼く1〜2時間前に冷蔵庫から取り出して、常温に戻す。
材料: 丸鷄中サイズ1羽(約1キロほど 3〜4人分)
はべらせ野菜: 玉ねぎ大2個、にんにく皮付きのまま4粒、じゃがいも大2個(かぼちゃ、さつまいもも美味しい)、ローズマリー1束、塩・オリーブオイル適量
手に塩をとり、鶏の表面にまんべんなく、しかしなんとなくまぶす。(そんなに多くなくてよし)オリーブオイルを手にとり、またもや鶏を愛でるようにまんべんなく塗る。
おなかのなかも、塩・オリーブオイル共に塗って、ローズマリー1束を丸めて入れる。
凧糸で足をクロスして結び、耐熱皿があれば耐熱皿に、なければ天板にオーブンシートを敷いて鷄を置く。玉ねぎ、じゃがいも共に皮付きのまま縦4割にして、玉ねぎ、じゃがいも、皮付きのままのにんにくにもオリーブオイルを手でまぶして、鶏の周りにはべらせる。
コンベクションモードのあるオーブンなら、コンベクションで、なければふつうのオーブンモードで90分焼けば出来上がり。
私はパイレックスのオーバル耐熱ガラス皿を愛用しています。(30×21×6cmのもの)安価で丈夫、これひとつでグラタンやオーブン料理にオールマイティーに活躍します。天板に直接でもいいんだけど、鷄から滲み出る肉汁を受け止めて、はべらせ野菜がほっくり焼き上がるので、やはりなにがしかの受け止め皿を使うことをオススメします。購入の際には、お宅のオーブンに入るサイズなのか確認してからね❣️
食べるときは、お好みで塩・胡椒、フレンチマスタードを。皮付きのまま焼いたにんにくは、とろりとペースト状になるので、それもつけながら食べるとなおよろし。
フランスではクリスマスやお祝いでなくとも、ごく日常でローストチキンを焼きます。鷄屋さんの軒下に大抵ある巨大なローストチキンマシーンで焼かれているものを半身だけ買って、公園でお昼ごはんにかぶりつく…なんて風景も珍しくない。とてもローカルで普段着の料理。なんてったって仕込みは簡単だわ、あとはオーブンが勝手に焼きてくれるだけなので、助かるメニューなのです。
イオちゃんも私のローストチキンが大好きでした🥰お塩がついてない、内側のしっとりした部分をあげていました。
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2021/4/19