WWDジャパンのインスタグラム(wwd_jp) - 3月17日 23時35分
インタビュー:“サステナブルは現代のパンク” マリエと制作チームが4コマ新連載「プラスチックモンスター」を語る
「WWDジャパン」は、2月1日号から4コマ漫画の新連載をスタートした。タイトルは、「プラスチックモンスター(Plastic Monster)」。太平洋を漂うプラスチックごみから生まれたモンスターと、その相方が織りなす日常のストーリーを展開する。プロデュースを手掛けるのは、マリエのブランド「パスカル マリエ デマレ(PASCAL MARIE DESMARAIS)(以下、PMD)」だ。4コマ漫画が誕生した背景やこだわりをマリエと、制作チームのメンバーでストーリーを担当するコウスケ、イラストを担当するダンクウェルの3人に聞いた。
WWD:なぜ4コマ漫画を?
マリエ:きっかけは、「PMD」での体験です。自分たちで納品まで全てを行っていますが、ビニール袋で梱包しなければ商品を扱ってくれないECサイト、コンセプトに掲げるサステナブルやエシカルと現実の矛盾がもどかしかった。サステナブルに関しては、SNSなどでも自らメッセージを発信していますが、長期的な視点で考えるとブランドとして打ち出せるアイコニックなキャラクターが必要だと思い始めました。
そんな時にコウスケさんと知り合い、彼の未来のビジョンにシンパシーを感じて、「プラスチック・ゼロに挑戦したい」と相談しました。「4コマ漫画とかあったらいいね」と盛り上がり、10年来の知り合いであるダンクウェルさんなら私の思いをすてきにキャラクター化してくれると、イラストを依頼しました。
インタビュー全文は @WWDジャパン のプロフィールのリンクから
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PHOTO : KAZUSHI TOYOTA 撮影協力 / THE WORKS
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2021/3/17