run+のインスタグラム(runplus) - 2月27日 18時00分


#帰宅ランで備えよう【避難先名称の特長を知っておこう】

災害状況や今いる場所によって、逃げる場所は違うから。
2020年2月に行われたアンケートでは避難場所の認知率は65%だそう。

災害時にまず移動するところは "避難場所"
災害の脅威がおさまったら "避難所"

◆避難地
主に警戒宣言が発令された時、津波、山・がけ崩れの危険から逃れるための"事前避難先" 警戒宣言時に開設され屋外があてられます。体育館などの屋内は使用できません。

◆広域避難場所
地震などが原因の火災が拡大して、地域全体が危険になったときに避難する場所です。火災の熱から身体を守るためには、10ヘクタール以上が必要だとされているため、大規模公園や団地・大学などが指定されています。

◆一時避難場所
災害時の危険を回避するために、一時的に避難する場所です。帰宅困難者が、公共交通機関が回復するまで待機する場所として活用されることもあります。広場や公園、学校の校庭などが指定されています。

◆避難所(収容避難場所)
災害によって、短期間の避難生活が必要となったときに、一定期間の避難生活を送ることができる場所です。宿泊や給食など、生活機能が提供できる学校の体育館が指定されることが多いようです。
⋆場所によって名称が異なる場合あります
⋆インターネットより画像をお借りしています。

避難先の名称にはそれぞれ特徴があることを知っておくことも災害時の帰宅対策に繋がるかも?

"帰宅ランで備えよう" は、
東日本大震災が発生した3.11と関東大震災が発生した防災の日9.1に、
徒歩ルートを帰宅ランで確認したり呼びかけることを目的にした啓発活動です。

あれから10年。
あの日あなたはどこにいましたか?

徒歩ルートや広域避難場所の確認、津波の時はココが危ない、地震の時はこのビル危ない、なんて想定しながら。
"何かの時" 徒歩で帰る時に少しでも不安を軽減できるように。
道が分かっているだけで、きっと安心感は違うはず。
走れない距離の方は地図で確認するだけでも"何かの時" 助けになるかも?
"何かの時" なんて来ない方が良いけど。

"走ることでできること" って沢山あるのでは?と思い、この企画を考えました。
"走ることでできること" の1つとして、また帰宅ランに防災という+αを
お伝えするきっかけになれば嬉しいです。

"シブヤアロープロジェクト"がそうであるように、
いくら防災のためとは思っても楽しくなかったら続かないと思っています。
常に防災のためというよりも、
日常の中に組み込めたら思い出してくれる頻度も違うのではと思いました。
思い出してくれる頻度が高いほど、いざというときに思い出すスピードもきっと早いと思うので。
何かの時に1人でも思い出し、1秒でも不安が少なくなることを願って。

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参加する方法は全部で3つ。
どれか1つ参加できるものだけでも良いし、全部ならもっと嬉しい!

1 "帰宅ラン"をする ウォークでも可!
緊急避難場所や海抜表示などの看板を帰宅ランしながら確認しよう!

2 "帰宅ランで備えよう" "311帰宅ラン" "走ることでできること"
防災にまつわる景色と上記ハッシュタグをつけて3.11にSNSに投稿。

3 3.11 20:00 Clubhouse ルーム
【3/11#帰宅ランで備えよう 走ることでできる防災について考え、話そう!聴こう!】に参加。

投稿する際には、以下のハッシュタグを付けてくださいね。
#帰宅ランで備えよう
#311帰宅ラン
#走ることでできること

投稿いただいた内容は、当WEBサイト"RUN+"に
ご掲載させて頂く可能性があります。

#忘れない #3月11日
#prayforjapan
#感謝 #震災 #祈り
#検索は応援になる
#生きる #防災 #ありがとう

#今出来るところで出来ることを
#いまわたしができること #runのために今できること
#走れるって幸せ #走れるって当たり前じゃない
#みんな同じ空の下 #ヒトリデハシロウ

#igランナーズ
#ラン #ランニング
#ゆるラン #街ラン #街RUN #帰宅ラン
@run+ #aday


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2021/2/27

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