小柳“Cherry”昌法のインスタグラム(cherry_drummer) - 2月27日 14時29分


1983年、ボクはプロドラマーを夢見て上京した。とあるスタジオミュージシャンのボーヤとなった。
1年ほど経った頃、あるギタリストのボーヤが辞めるという話を聞いた。ちょうどそのタイミングで実家の浜松に用事で帰った。大体、実家に帰るたびに、田舎の友達たちと会っていたんだけど、その中で、音楽仲間でもあり、お気に入りの喫茶店でバイトをしている平川達也に会いにいった。達也はいつものように淡々とコーヒーを淹れ、焼うどんを作っていた。ww
そういえば・・・とボクは達也に、ギタリストのボーヤやらないか?みたいなことを言ったと思う。強引に誘ったわけでもないんだけれど、それから間もなく、達也は上京したのだ。そしてそのギタリストのボーヤとなった。
音楽業界は狭いとはいえ、お互いに別々のところで動いていたから、ほとんど現場で会うことはなかった。それから何年か経って、ボクはバンドでデビューし、達也もその後はバックバンドの仕事もし始めていた。ボクのバンドは解散。その後はバックバンドの仕事をもらいながらの生活だった。そしてまた数年経った頃、達也から電話が来た。(もちろん当時は携帯もないから家電にwww)
アイドルのレコーディングやる?・・という内容。もちろん、仕事ならばと喜んで受けた。
スタジオに行ってみると、可愛らしい女の子がいた。ベースもシャキシャキした若者がいた。どちらもはじめまして〜。
その日から、LINDBERGは始まったのだ。
ここで運命を感じるわけです。
ボクが達也に声かけてなかったら、このLINDBERGも始まらなかったんだってね。
人生は面白いね。
てなわけで、今日は達也の誕生日。
おめでとう♪( ´▽`)
😀
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2021/2/27

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