大谷雅恵さんのインスタグラム写真 - (大谷雅恵Instagram)「【私が配信しなくなったのは】去年の7月まで配信で生活出来るくらい配信を頑張っていました。どのアプリに関わらず私は生きるために配信していたと思います。でもBIGOLIVEは凄く憧れていた動画配信アプリで、その魅力は音楽に強いこと、日本だけじゃなく世界中にユーザーとリスナーさんがいること、そして始めた当時は韓国と繋がりたい気持ちが大きくて2ヶ月韓国語と英語を勉強してからBIGOLIVEに行きました。アプリを変えることで失ったリスナーさんもいます。でもそれは私が自分の夢をしっかり伝えていなかったし配信ということを生活するためになんとか頑張らなければいけないものだと思っていたから。 BIGOLIVEで公式配信者として配信させて頂くようになって右も左もわからず自分の意志を聞かずにやらなきゃいけないことをやっていた時期もありました。私が心からBIGOLIVEを楽しめるようになったのはグローバルミュージックライブハウスの審査に受かった時からでした。その枠では各国のシンガーやダンサーやアート、様々なパフォーマーが30分のshowをします。そこで歌えることが凄く幸せで緊張感があって自分の実力に向き合えて頑張ろうと思えました。あとは楽曲提供イベントで何度も何度も悔しい思いをしたけどその度に沢山の仲間に応援して頂いて一緒に泣いて、でもまた頑張ろうと思えた。そして大好きなニューヨークの広告イベントで入賞させて頂けたこと。これが私にとって大きな心の変化でした。このイベントは本当に大変なイベントでみんなが毎日応援してくれて最終日は何が何でも入賞させたい！と思ってくれる方が集まってくれた。ニューヨークの広告に出ることが最終の夢ではなく、なぜ私がニューヨークに行きたいかというといつかアポロシアターで歌いたいから。ニューヨークという街も好きだし、いつか住みたいけどそれはまたいろいろやり切ったあとの夢。ちょっと話がそれましたが、ニューヨークに実際に行って感じたことは日本で私は何がしたいのか、日本じゃなくてニューヨークを拠点に自分の夢を叶えたいのか。ネイルの技術をもっと上げたらニューヨークでサロンをやりたいと思いお店を見たり現地に住んでいる知人に話を聞きました。日本とはネイルの概念に差があることやビザの取得条件が厳しくなったことを知り思い描いていた理想の絵が見えなくなった。そしてコロナ。ますます生きていくことの大変さと向き合うことになり、プライベートでも精神的に大変な去年でした。どんな時も配信出来る人がすごいなと思いつつ、日本で災害が起こっているその日に平気で配信してる人に怒りを持ったりしました。なので自分が配信したいときを待つことにしました。でもなかなかその時は来なくて。いままだ整理しなくてはいけないこともあってリアルタイムで自分を見せられない。でも誕生日が来ます。その日だけはみんなにパワーをあげられる日です。誕生日はすごいエネルギーを持っているからそのパワーをプレゼントする日。祝って祝ってー！でも良いんだろうけど、私はそうじゃない。何様？って思っちゃうw おめでとうって言ってくださる方がいるだけで宝物です。みんなもコロナや自分の生活で大変だと思います。だから配信しなくなった。やっとここまで書けた:-) 伝わったかな？ずっと配信で生きていける時代が続くとは思えなくて、なので自分には歌以外に何が出来るか探して見つけてそこに集中し楽しむようになりました。あぁ、また長くなっちゃうw ということで24日22:00〜生誕カウントダウン配信やりますが、祝って祝って配信ではなくいっぱい歌で感謝を伝えます配信です☆ 翌日も平日なので1時には終わります。なのでLIVEだと思って来てください❤︎ 長文失礼致しました。」2月23日 23時05分