Hikaru（ヒカル）のインスタグラム(tadanokarisuma) - 2月20日 17時21分

美容クリニック帰りになか卯でご飯を食べながらまだそこまでお金を稼げなかった頃を思いだした。
俺は若くで結婚したい願望が強くてとりあえず関西で月100万くらい稼げたらそれでもう十分で1人の女性と楽しく過ごすつもりで生きてた。
東京なんてまるで興味はなかったし
家で漫画読んで海外ドラマを彼女と見る日々が幸せすぎたからそれ以上を望むこともなかった。
でも人は欲深い生き物で100万稼げた時にはもっと上を望むようになってた。
俺は自分で仕事を始めてもう10年が経つけど今でもよく思うのは
あの頃はあの頃で今と同じくらい幸せで満ち足りていたということ。
俺の人生いつが1番幸せか？と聞かれたら幸せじゃない時はなかったからずっと幸せとしか言えない。
ただ今のほうが昔よりやり甲斐を感じてるし人との繋がりを感じてる。
俺の言動行動が与える影響が変わるにつれそれは大きくなって
その責任とか重圧に精神的に病んでいく人がいるのもその気持ちはよく分かる。

だからさっきいつの時代も幸せだったと言ったけど
今と昔で決定的に違うのは
昔は俺だけの1人で完結する幸せで今はみんなと共有する幸せになったということ。

つまり今の俺が幸せになるにはみんなが必要。
この味を知ってしまったから。

人は欲深い。

#写真なかったからとりあえず文字で良い投稿にみせる作戦
#ごまかしのプロ

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